13300-13814
13114-13402 subjects 13515-14611
1.6.4 preview3 (Re: Re: Integer("X") rescue -1 が parse error)
13300 [matz@ze ab t] preview3は出しましょう。リリース日の目処は...どうしよう。
13304 [knu@iD em ns] 今 preview3 を出すとよさそうですね。YARPC 用にぴったりですし。
+ 13312 [matz@ze ab t] 先程 ftp.netlab.co.jp に置きました。
| 13315 [knu@iD em ns] どうもです。早速チェックします。
| 13318 [matz@ze ab t] うーむ。
| 13321 [knu@iD em ns] MD5#<< についてはどうでしょうか。MD5#update ってあまり分かり
| 13326 [matz@ze ab t] 「あまり分かりやすくない」には同意します。
+ 13358 [HGF01572@ni ] In the message "[ruby-dev:13304] Re: 1.6.4 preview3 (Re: Re: Integer("X") rescue-1 が parse error)"
13381 [matz@ze ab t] cと.Cの区別を付けるためのパッチですよね。これは私ではチェッ
13384 [usa@os .a t.] '[ruby-dev:13381] Re: 1.6.4 preview3 (Re: Re: Integer("X") rescue-1 が parse error)'
ブロック引数 in ブロックパラメータ (Re: Re: Proc#call weirdness ?)
13311 [matz@ze ab t] 実はこれは避けたい理由があるのです。
13314 [sinara@bl de] なるほど。
13317 [matz@ze ab t] とりあえずありません。
13319 [sinara@bl de] &block は *&blcoks ですかね。あれ、&*blocks かなあ。yield
13320 [matz@ze ab t] 世界は広ければ広いほど良いわけではなく、システムは単純であれ
13331 [matz@ze ab t] 以下のような方法もありえますね。
MANIFEST
13332 [knu@iD em ns] 私が MANIFEST の更新を忘れていたせいで、 1.6.4-preview3 の
13344 [matz@ze ab t] 処理しておきます。
13352 [usa@os .a t.] '[ruby-dev:13344] Re: MANIFEST'
Re: ruby: * mkconfig.rb: autoconf 2.50 support.
13335 [zn@mb .n ft ] これって何も変わってないと思うのですが。
13337 [eban@os ri .] です。
lib/README
13336 [zn@mb .n ft ] ruby_1_6のlib/READMEにcgi.rb,forwardable.rb,irb.rbの説明が
+ 13339 [matz@ze ab t] 追加しておいた方が良いですね。
| 13375 [keiju@is it ] 何故, 残しておきたいのかな? サンプルでもあるから?
| 13377 [matz@ze ab t] ちょっとした勘違いです。[ruby-dev:13354]にある通りこのふたつ
| 13378 [keiju@is it ] そうかぁ(^^;;;;
+ 13354 [knu@iD em ns] sample/irb.rb は起動用コマンド、 lib/irb.rb はライブラリ。
make_time_t
13338 [akr@m1 n. rg] それがいいとおもいます。(私も含め)誰も困っていないようですし、さらにい
13368 [akr@m1 n. rg] そろそろ飽きてきたのでパッチです。
13376 [matz@ze ab t] 助かります。取り込みます。
string.c: add OBJ_INFECT()
13340 [kosako@so ne] 以下の五通りの処理で、
13341 [matz@ze ab t] ありがとうございます。見落としが多いですね。
13345 [kosako@so ne] Yukihiro Matsumotoさんの
13346 [matz@ze ab t] だいじょぶ。もうしばらくすると1.7系(かその次)でバグがどどん
[PATCH] ruby-1.6 compile error (dln.c)
13353 [usa@os .a t.] dln.cにS_ISDIRの定義がなくてコンパイルでこけます。
lex.c
13355 [don@na ri .o] lex.c は gperf で生成され、make realclean で削除されます。ところが同じ
trivial fixes for dir.c
13356 [knu@iD em ns] dir.c の修正です。外からは見えないことですが、機能追加しようと
13359 [matz@ze ab t] コミットしてください。
glob & fnmatch
13357 [knu@iD em ns] 以下の機能追加をするのはいかがでしょうか。
13360 [matz@ze ab t] 「File.fnmatchはOK」で「dir.cで定義すればstaticを外す必要も
13362 [knu@iD em ns] なるほど。メソッド名とメソッドの所属についてはそうします。
13365 [matz@ze ab t] globの拡張は気になりませんが、Dir#[]が羅列でない引数を取るの
13380 [knu@iD em ns] Dir[] って今も羅列の引数を取れないですよね。また、これは文法の
13383 [matz@ze ab t] 羅列という言葉が曖昧でしたね。つまり「意味的に等質なものの列」
Enumerable::Adapter
13363 [shugo@ru y- ] このような使い方(ユーザが直接Enumeratorを操作しない)をメインに考
copy-on-write for substr
13364 [akira@ru y- ] で前田さんが提案されていたcopy-on-writeってどうなったのでしたっけ?
13372 [matz@ze ab t] sentinelとしてのNULを期待してるコードが結構あったように思う
StringBuffer
13366 [shugo@ru y- ] ruby-devにふります。
+ 13367 [akr@m1 n. rg] というのはすでに(私のことをかわいそうと思ってくれた)まつもとさんが 1.7
| 13369 [shugo@ru y- ] そうですね。
+ 13371 [matz@ze ab t] ChangeLogに書くのを忘れてたみたいですが、1.7では、全部が文字
13373 [shugo@ru y- ] 基本的にはRubyのArrayと同様の手法です。
13385 [matz@ze ab t] なるほど、capacityを取っておくのですね。
+ 13386 [shugo@ru y- ] ワーストケースが救済できればそれなりに意味があるんじゃないでしょ
+ 13389 [kosako@so ne] Yukihiro Matsumotoさんの
clearerr(3)
13370 [satoru@na az] ttyrec <http://namazu.org/~satoru/ttyrec/> というソフトウェ
+ 13388 [satoru@na az] 渡辺哲也さんの tail.rb
| + 13390 [tetsu@jp .h ] 私は普段から「これ」使っていたりします。ロ
| | 13395 [satoru@na az] % cat file | ruby tail.rb -f
| | + 13403 [tetsu@jp .h ] いいわけ的に書くと、標準入力が一度 EOF になって
| | + 13405 [knu@iD em ns] ちょっと余計なフォローアップですが。。
| | 13407 [tetsu@jp .h ] 勉強になりました。
| + 13393 [knu@iD em ns] IO#clearerr を導入する場合、 error? (ferror() 相当) も一緒が
+ 13394 [matz@ze ab t] 個人的には将来stdioを捨てたいのでclearerrの導入には賛成しま
13396 [satoru@na az] そうしてもらえると嬉しいです。副作用の検証はどうすればいいの
13399 [matz@ze ab t] 現状のRubyのスレッドはCレベルでは考慮する必要があんまりない
TCL_PACKAGE_PATH
13391 [eban@os ri .] Windows版Tcl/Tkにはtcl_pkgPathがないらしく、
13397 [nagai@ai ky ] すみません.不注意でした.
13398 [eban@os ri .] このパッチで動きました。
13400 [nagai@ai ky ] 私は権限を持ってませんので,
13404 [matz@ze ab t] しました。でも権限さしあげましょうか?
13410 [nagai@ai ky ] ありがとうございます.
13411 [matz@ze ab t] cryptしたパスワードを用意すればよいはずです。
ruby.c (proc_options): unexpected SecurityError happens when -T4
13401 [kosako@so ne] 起動引数に"-T4"を指定すると、
13406 [matz@ze ab t] ありがとうございます。ところで、小迫さんのいままでの変更は
13408 [kosako@so ne] Yukihiro Matsumotoさんの
rb_obj_untaint
13409 [kosako@so ne] 1.7では問題ないのですが、1.6だけ、
win32/dir.h has removed from CVS HEAD
13412 [usa@os .a t.] 今日のcommitでwin32/dir.hが削除されてますが、これは
13413 [matz@ze ab t] あ、消しちゃいけなかったんでしたっけ。
tk.rb bug?
13414 [a-shigi@sg a] 久々に、SGmailをTkで動かしてみたのですが、ruby-1.6.3,1.6.4のtk.rbでエラー
13425 [nagai@ai ky ] a-shigi> 久々に、SGmailをTkで動かしてみたのですが、ruby-1.6.3,1.6.4のtk.rbで
ruby-gtk-0.24,0.25 が CPU を使い切る
13415 [a-shigi@sg a] ruby-gtk-0.24,0.25なのですが、アイドルループの状態で、CPUパワーをフルに
+ 13416 [kgt@to az oc] JST時間2001年05月31日(木)00時26分41秒頃、a-shigi@sgmail.orgさんは
| 13417 [a-shigi@sg a] うむむ、環境依存なのかなあ?
| + 13419 [iga@ru y- an] 念のため私のテスト環境も。
| + 13427 [a-shigi@sg a] ・Mac OS X
| 13438 [mutoh@hi hw ] 興味がありましたので、SGMailを動かしてみたところ同様の現象になりました。
| 13444 [iga@ru y- an] こちらでも再現しました……というか、
| 13445 [a-shigi@sg a] うーむ、progress-barの処理で使ってたみたいですね^^;。
| 13449 [iga@ru y- an] まだコードを把握していないのですが……
+ 13418 [iga@ru y- an] うーん、私の環境では起きていません。
+ 13420 [a-shigi@sg a] うーむ、上記スクリプトだけだと使い切る状態にはなりません。
+ 13421 [a-shigi@sg a] うーむ、どうやらこれが原因のようです。
Range#to_ary
13422 [knu@iD em ns] Range#to_ary があると
13423 [matz@ze ab t] ないと思います。どうしようかなあ。
13424 [eban@os ri .] 元々1.4までは多重代入の右辺をto_aしてたわけで、
file.c (rb_file_s_unlink): should not allow if $SAFE >= 2.
13426 [kosako@so ne] $SAFE=2で、ファイル名文字列が汚染されていなければ、
13430 [matz@ze ab t] 取り込みます。最近の小迫さんのパッチはChangeLogエントリなど
mswin32/ming32 system patch (experimental)
13428 [usa@os .a t.] 以前、mswin32/mingw32でのsystemの挙動を改良しようと試みて
+ 13429 [eban@os ri .] mingw32だとrb_waitpidから抜けてこない感じで、
+ 13431 [usa@os .a t.] '[ruby-dev:13428] mswin32/ming32 system patch (experimental)'
+ 13435 [nobu.nakada@] CreateProcess() 使う方向でいいんじゃないでしょうか。ただ、子
13442 [usa@os .a t.] '[ruby-dev:13435] Re: mswin32/ming32 system patch (experimental)'
13446 [usa@os .a t.] '[ruby-dev:13442] Re: mswin32/ming32 system patch (experimental)'
13450 [nobu.nakada@] psa が NULL でないときに sa を初期化していないので、`` がエラー
13510 [usa@os .a t.] ちょっと日があいちゃいましたが...
13544 [nobu.nakada@] 9x だと pid が負になるので rb_waitpid() がエラーになります。
13555 [usa@os .a t.] '[ruby-dev:13544] Re: mswin32/ming32 system patch (experimental)'
13556 [nobu.nakada@] cygwin の ps だと PID の他に WINPID というのが出ますが、こっ
13557 [usa@os .a t.] '[ruby-dev:13556] Re: mswin32/ming32 system patch (experimental)'
+ 13558 [nobu.nakada@] あ、pid ですね、すいません。しかしなんで二つ使うんでしょう。
+ 13604 [nobu.nakada@] 一案としてこういうのは。[ruby-dev:13510]からの差分ですが、
13761 [usa@os .a t.] '[ruby-dev:13604] Re: mswin32/ming32 system patch (experimental)'
13762 [nobu.nakada@] だいたい問題なさそうでしょうか。Win98のノートが一台あるんです
13763 [usa@os .a t.] '[ruby-dev:13762] Re: mswin32/ming32 system patch (experimental)'
13764 [nobu.nakada@] えーと、もう二個。
13814 [usa@os .a t.] '[ruby-dev:13764] Re: mswin32/ming32 system patch (experimental)'
hash.c (replace_i): ignore when key == Qundef.
13432 [kosako@so ne] ハッシュのイテレート中に、そのハッシュのある要素を削除して、
13433 [matz@ze ab t] ありがとうございます。
13443 [tetsu@jp .h ] ほんと、ありがとうございます。
irb message typo
13434 [zn@mb .n ft ] typoだと思います。
+ 13436 [keiju@is it ] ありがとうございます(__;;
+ 13437 [matz@ze ab t] 石塚さん、月曜までにコミットしてね。
13439 [keiju@is it ] 既に変っていたはずだとおもいます。
13440 [matz@ze ab t] 私は追加してませんけどね。
13441 [keiju@is it ] なる. 了解.
13447 [matz@ze ab t] 『そんな昔のことは覚えていない』...(as time goes by)
Thread#[]
13448 [m_seki@mv .b] 半年前のことを突然思い出しました。
13465 [matz@ze ab t] 完全に忘れてました。とりあえず1.7系にkeysメソッドを追加しよ
NEWS files
13451 [knu@iD em ns] NEWS ファイルを更新しました。ユーザ向けの変更点一覧なので、
13452 [matz@ze ab t] どうもありがとうございます。
13453 [knu@iD em ns] 入れました。なお、 ruby/doc/* の修正に際しては、内容は差分を
tk.rb module TkXIM
13454 [nnakamur@mx ] 特に実害がないのですが、
13466 [nagai@ai ky ] あ,確かに.いつからこうなってたんだろう.(^_^;
ext/extmk.rb.in
13455 [zn@mb .n ft ] ext/extmk.rb.inですが、'w'でopenするのならreadable?ではなく
+ 13456 [nobu.nakada@] この間気づいたんですが、/dev/null はともかく、nul の方
+ 13457 [matz@ze ab t] なるほど。取り込みます。
+ 13458 [eban@os ri .] なんでreadable?かというと
+ 13459 [matz@ze ab t] ということはとりあえずはこの修正は行わない方が良いということ?
| 13460 [eban@os ri .] 中田さんの[ruby-dev:13456]を見るともう二進も三進も行かないの
| 13461 [matz@ze ab t] それでも構いません。パッチ出せます?
| 13462 [eban@os ri .] こんな感じです。
| 13471 [eban@os ri .] できあがったextmk.logを見てたらちょっとした不具合を見つけて
| 13480 [nobu.nakada@] mingw32/mswin32 では egrep_cpp がうまく動きません。
| 13485 [nobu.nakada@] $DEBUG のときと、ログの出力がヘンでした。
+ 13473 [nobu.nakada@] Win98 では全く逆転します。しかし、FileTest.readable?("nul")
[BUG?] mutex_m.rb
13463 [akira@ru y- ] 以下がコケてしまうのはバグでしょうか?
13464 [matz@ze ab t] mutex_mのバグみたいですね。mu_extendedの中でinitializeを呼ん
13467 [akira@ru y- ] こんな感じであってますでしょうか?
13468 [matz@ze ab t] 私はそういう風にイメージしました。動いてるみたいですか?
+ 13469 [akira@ru y- ] あ, はい. 手元のスクリプトはこれで動いてるように見えます.
+ 13470 [keiju@is it ] 了解。今日はトレーニングの講師なのでPM5.00以降になったら...
| 13472 [matz@ze ab t] ごめんね。今後こういうことがないように石塚さん作のスクリプト
+ 13484 [keiju@is it ] 確認しました。チェックインしました。やまださんありがとうございました。
ruby-mode on XEmacs
13474 [akira@ru y- ] 知り合いから言われたんですが,
+ 13475 [matz@ze ab t] XEmacs以外ではちゃんと動くんでしょうか?
+ 13599 [akira@ru y- ] についてのお話にて やまだは言いました…
"preserve original stdin/stdout/stderr"
13476 [knu@iD em ns] NEWS ファイルに以下の変更についてまだ記述がないのですが、これは
13477 [matz@ze ab t] まだ仕様が確定してないんで。そのままなのが良いのでは。
13478 [knu@iD em ns] 了解。まだユーザに伝える段階にないのであればそのままにして
[BUG] Segmentation fault
13479 [zn@mb .n ft ] 文字列操作しているところで[BUG] Segmentation faultとでて
13483 [matz@ze ab t] これだけの情報ではデバッグできません。もうちょっといろいろ教
13525 [zn@mb .n ft ] バージョンは ruby 1.6.4 (2001-06-04) [i386-linux] です。
13532 [matz@ze ab t] heliumに置いてくださればよいんで別に小さい必要はないんですけ
13568 [zn@mb .n ft ] とりあえずcoreだけhelium:~kazu/.BUG/coreに置きました。
13575 [matz@ze ab t] スクリプトとデータも欲しいんですけど...
13581 [zn@mb .n ft ] いろいろ試してたらすぐに再現できるようになったので、
13594 [matz@ze ab t] ここまで情報があると助かります。
load(tainted_str, true)
13481 [shugo@ru y- ] loadの第2引数が真の時に、汚染された文字列をloadできてしまうのは仕
13482 [matz@ze ab t] 仕様のつもりだったんですが、穴がありますね。修正します。
drive letter on mingw32
13486 [nobu.nakada@] mingw32 で、ソースと別ドライブでコンパイルすると、miniruby
+ 13487 [nobu.nakada@] この一行は余分でした。これだけが入ってしまうと ext/extmk.rb
+ 13488 [matz@ze ab t] これと[ruby-dev:13485]の確認をしていただけるとありがたいので
13489 [usa@os .a t.] '[ruby-dev:13488] Re: drive letter on mingw32'
13490 [eban@os ri .] 実際に違うドライブで試したらエラー喰らっちゃったんですけど、
13491 [nobu.nakada@] srcdir が変換されてませんね。なんでだろう。手元では一応
+ 13492 [usa@os .a t.] '[ruby-dev:13491] Re: drive letter on mingw32'
| 13495 [nobu.nakada@] いやまぁ、そもそもそれだけじゃないですし。こういうミスを避け
| 13509 [usa@os .a t.] '[ruby-dev:13495] Re: drive letter on mingw32'
+ 13508 [usa@os .a t.] '[ruby-dev:13491] Re: drive letter on mingw32'
yield *[[]]
13493 [akr@m1 n. rg] しばらく前に、yield *[[]] の挙動に関して bug report をして、まつもとさ
+ 13494 [nobu.nakada@] とりあえず直したんですが、まだリリースしてませんでした。すい
| 13496 [akr@m1 n. rg] いまの挙動で決定というわけでもない(と思っている)のでリリースしないのが
| 13503 [matz@ze ab t] 今の挙動は私でさえ気がつくバグがあります。
| + 13506 [akr@m1 n. rg] それはそれとして RAA に出ていた新しい optionparser を使って rdtool を
| | 13512 [matz@ze ab t] たぶん、そうなのだと思います。もっとも、両者は食い違っている
| | + 13517 [nobu.nakada@] # 速い…。なんかあっという間に。
| | + 13518 [akr@m1 n. rg] あー、普通はうまくいくことをわかった上で、exp が [[1,2,3]] などのとき
| | 13520 [matz@ze ab t] ?....(しばし考える)...!
| | 13521 [akr@m1 n. rg] asgn.rb を読んでみましたが... なんというか nil.to_a が [] であることを
| | 13522 [matz@ze ab t] 今までちゃんと考えてなかったんで、良い機会でした。
| | 13528 [akr@m1 n. rg] さらに検討してみたところ、いくつか疑問が湧いてきました。
| | + 13540 [matz@ze ab t] 「う、そうかも」と思って考えてみたんですが、
| | | + 13550 [akr@m1 n. rg] この件に関しては推測が外れることが多いですねぇ。
| | | | 13551 [matz@ze ab t] 元々多値と単値の扱いに無理があるので、この場合に限っては一貫
| | | + 13552 [akr@m1 n. rg] うぅむ。両方見直しが必要といわれてしまうと、意見をいうにも手がかりがな
| | | 13559 [matz@ze ab t] すいません。どっちかを選べと言われれば実装を選びます。
| | + 13545 [matz@ze ab t] おおむね正しいようです。しかし、Rubyってのは厳密に記述すると
| | 13546 [matz@ze ab t] あ、自分で書いといてなんですが、
| + 13514 [knu@iD em ns] このアサーションコードですが、 Rubicon に入れてもらえますか?
| 13516 [knu@iD em ns] あ、 make test に入ったんですね。
| 13519 [matz@ze ab t] 現在のrubiconには言語そのものに関するテストはまだないですか
+ 13497 [shugo@ru y- ] Followup10で指摘されている状況と、CVSのHEADで試した結果が異なるの
+ 13498 [matz@ze ab t] 変更しました。また、現在の仕様は確定ではありません。
| + 13499 [shugo@ru y- ] ちょっとずれますが、
| + 13502 [akr@m1 n. rg] えぇと、私の望みどおりにならないのはもちろん問題ないのですが、
+ 13500 [kosako@so ne] 以下に引用した田中さんの解釈を、n = 1, *rが存在しない場合まで
| 13501 [shugo@ru y- ] よくわからなかったのですが、「現状はそうなっていない」のは仕様の
| 13504 [kosako@so ne] いえ、もちろんバグではありません。
| 13505 [shugo@ru y- ] えっと、「仕様に問題がある」の「仕様」はまつもとさんが変更したバー
| + 13507 [kosako@so ne] 読み間違えていました。すみません。
| + 13511 [matz@ze ab t] 「わかりやすかったのではないか」ということについて同意しない
| 13526 [shugo@ru y- ] いや、それはreturn 1, 2, 3で配列を返すためですから、メソッドも
| 13530 [akr@m1 n. rg] 単値と多値の関係を考える時には、どちらが一般形でどちらが特殊形であるか
| + 13533 [shugo@ru y- ] ええ、そうですね。
| | 13541 [matz@ze ab t] CommonLisp流ですね。multiple-value-bindが妙に使いにくくて採
| + 13549 [sinara@bl de] 私も昔、単値が基本だということに気付かなくて色々質問しました。
| 13553 [akr@m1 n. rg] 眺めてみました。(読んだとはいわない。)
| 13554 [sinara@bl de] (^^;
| 13560 [akr@m1 n. rg] 2度あることは 3度あるというわけで、ぜったいあると思います。
| 13561 [matz@ze ab t] ま、そうかもしれませんね。それでも構わないと思ってますが。
| + 13563 [shugo@ru y- ] 現状の仕様での、
| + 13565 [akr@m1 n. rg] で、問題はどちらの挙動を意図したコードが多いのか、という点になるんです
| | + 13578 [matz@ze ab t] えーと、私自身は「どちらのコードが多いかどうか」はあんまりこ
| | + 13582 [aamine@mx ed] あ、これはまだ undocumented な部分だったので無視してもいいですよ。
| + 13566 [akr@m1 n. rg] メソッド呼び出し自体は多値が基本なので、それを自然に単値に変換しようと
| 13591 [akr@m1 n. rg] もう一度考えてみたら、なにか思いついてしまいました。
| 13597 [matz@ze ab t] ということは
| 13598 [akr@m1 n. rg] えぇと、なんか考察が浅かったようで、これは撤回します。
| + 13612 [akr@m1 n. rg] # IRC の log を眺めていたら break -> 式の値 というのもあることに気がつ
| + 13616 [matz@ze ab t] [ruby-dev:13299]の副作用ですね。
| 13622 [matz@ze ab t] 木曜日に田中哲さんに会って触発されたのでもう少し考えてみまし
| + 13623 [matz@ze ab t] そういえば、同じ会場に小迫さんがいらっしゃったようなんですが、
| + 13628 [matz@ze ab t] 前田(修)さんの披露宴で名古屋に泊まりです。
| + 13633 [keiju@is it ] 前田さんおめでとう\(^^)/\(^^)/
| | 13647 [masao-k@a- e] おめでとうございます!!
| | 13648 [matz@ze ab t] 念のためですが、彼が結婚したのは3月です。
| | 13649 [masao-k@a- e] うちの弟もそうでした。最近はやってるんすかね?
| | 13696 [shugo@ru y- ] 石塚さん、金光さん、ありがとうございます。
| | 13702 [keiju@is it ] では, 入道編がでたらそれを謹呈させていただきます(^^;;;
| | + 13704 [shugo@ru y- ] ありがとうございます。
| | | 13713 [keiju@is it ] 有り難がるほどでもないような. あ. それにあれは赤松氏(と金光氏)との共著だっ
| | + 13714 [masao-k@a- e] 金光です。(^_^)
| | 13730 [keiju@is it ] 知らないうちにぃ. こんな本を出していたのね.
| | 13731 [masao-k@a- e] 金光です。今日もいい天気。
| | + 13733 [matz@ru y- a] もうとっくにruby-devではないような。
| | | 13735 [shugo@ru y- ] おお、ありがとうございます。
| | + 13742 [keiju@is it ] あずいですねぇ...
| | 13745 [masao-k@a- e] もう、クーラー全開よ。
| + 13636 [akr@m1 n. rg] えぇと、ついていけてないのですが、eval.c をちょっと眺める限りでは、
| 13637 [matz@ze ab t] そういうことです。多値と直接対応する単値としてのavalueを導入
+ 13513 [matz@ze ab t] これはできるべきです。修正しました。
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