正木です。

In message "[ruby-math:00923] Re: New methods of Integer
    on 03/08/11 matz / ruby-lang.org (Yukihiro Matsumoto) writes:


|Integer.gcdなら2数が対等の印象があるでしょうし、Integer#gcd
|なら(たまたまかもしれないけど)非対称なイメージがちょっと出て
|くるでしょう。それを気にするかどうかも含めて結論を出したいな
|と。気にしないことにすると合意が取れればよいわけです。

|  * Integer#gcdかInteger.gcdか

非対称性についてはまったく気にならないわけでもありません。
しかし Fixnum#+,Fixnum#* ,Fixnum#|,Fixnum#& 等の例から
Ruby では、そういうことは気にしないものだと思っていました。
確かに演算子の場合、普通
a.+(b)
と書くことはないので、少し事情は違うと思いますが、私自身は
Integer#gcd の非対称性については気にしないことにしています。
対称性が気になる人のために、任意個数の引数を取れる
Integer.gcd を別に用意するという案もあり得るかと思います。

|  * bitsizeかbitlengthか両方か

その前に bitlength より ilog2(log2floor) の方が(名前の問題は
別にして)良いと思う人もいるはずなので、その点の確認も取る必要
があるかも知れません。

私も本当は ilog2 の方が Rational にそのまま拡張できるので都合が
良いのですが、意味の分かり易さと名前の点で、組込みにするなら
bitlength の方かなと考えています。

|  * irootは(当面)なしで良いか

今回はなしで良いと思います。