Subject: Re: [ruby-list:35087]

正木です。

|[ruby-math:00751] Re: [ruby-list:35087] 
|From: Shin-ichiro HARA <sinara / blade.nagaokaut.ac.jp>

|Lawvere の不動点定理は「Diagonal Theorem」という名前で、酒井さんが
|本人の本から引用してくれているので紹介します。
|
|   Diagonal Theorem:
|   (In any category with products) If Y is an object such that there 
|   exists an object T with enough points to parameterize all the maps
|    T→Y by means of some single map f:T×T→Y, then Y has the 'fixed 
|   point property': every endomap α:Y→Y of Y has at least one point
|    y:1→Y for which αy=y.

ありがとうございました。これなら良く分かります。

ただこの場合でも(Proc がどういう category の object なのかという問題は別として
)
T=Y=Proc
とすると、議論の中で使われている
"T の要素はその domain が T 自身である。"
という条件とは両立しないので、やはり上の定理をそのまま適用するのは無理な
ようです。
(そのまま適用しているのでないことは、勿論分かっています)
本当の不動点なら、遅延評価無しでもちゃんと動くはずだと思うのは間違って
いますか?
実は遅延評価の所は全然理解できていません。