まつもと ゆきひろです

In message "[ruby-math:00010] (summary) SingleFloat, DoubleFloat < Float"
    on 00/01/09, GOTO Kentaro <gotoken / math.sci.hokudai.ac.jp> writes:

|とりあえず、単精度に関するぼくとまつもとさんの昔のやりとりを
|抜粋しときます。参考までに。

だいぶ思い出しました。感謝。

で、その時は気がつかなかったんですが、今気になっているのが、
[ruby-dev:8879]の疑問です。つまり、入出力でfloatが必要なのは
ともかくとして途中でもfloat(SingleFloat)が必要な理由ね。

やっぱり

matz> あ、それとも
matz> 
matz>   float op float op float -> float
matz> 
matz> 
matz> 
matz>   double op double op double cast -> float
matz> 
matz> でC世界でも結果が違うことがあるってことなのかしら?

ということなんですか?

次に知りたいのは他の動的な型を持つ言語での浮動小数点数の精度
の取り扱い方です。Cのように静的な型を持つ言語であれば変数の
型の一部として精度を持つことができますが、そういうことのでき
ない動的型の言語でどうしているかということ。

MathematicaとかMapleとか、あるいはPythonとかではこのような問
題や要求は発生していないんですか?

                                まつもと ゆきひろ /:|)