岩岡です。

私も詳しいわけではありませんので、ご存知の方が訂正していただけると
有難いのですが、

In message <199809240259.LAA23803 / picachu.netlab.co.jp>
	matz / netlab.co.jp (Yukihiro Matsumoto) writes:
>   * setlocaleが文句を言う状況は普通だとは思えないが,FreeBSD
>     では将来に渡ってこうするとのcommitが行われているのか(つ
>     まり,過渡的なものか恒久的なものか)

FreeBSD が 2.2.X になる時に、XPG4 関係のサポートが完全でないのに、
その関係のライブラリが libc にあるとサポートしているように見えてし
まうということで、libxpg4 が作られ、libc からは削られてしまったよ
うです。その結果、libc にある setlocale は C しか扱えないという中
途半端なものになってます。完全に消してしまわずに libxpg4 として残
したのは、将来的に XPG4 サポートを行う時に再利用するためらしいので
すが、この「将来」というのが何時になるのか私はよく知りません。扱い
としては「過渡的」だが、実際は「恒久的」に近いのではないかと思って
ます。

>   * このライブラリはFreeBSDに固有のものなのか,それとも存在
>     していればすべからく利用すべきものなのか(つまり,局所的
>     なものなのか普遍的なものなのか)

上記背景から考えますと、FreeBSD 固有なんじゃないでしょうか。

> という風に考えています.ただ,-lxpg4をリンクするかどうかって
> のはそんな大げさな問題ではないと思います.気にしているのは
> FreeBSDでは標準でリンクすべきなのか,それとも,「そうしたい
> 人はMakefileを書き換えてね」というレベルなのかということです.

上に書きましたように、libc の setlocale が C 以外の locale をハン
ドリングできない以上、標準でリンクされるようにしていただいた方が有
難いと思います。そうしませんと、

>   * 日本語はとりあえず使えるように(でないと日常生活で困る)

が達成できませんので。

いわおか