まつもと ゆきひろです

In message "[ruby-list:9602] Re: filter"
    on 98/09/18, GOTO Kentaro <gotoken / math.sci.hokudai.ac.jp> writes:

|ごとけんです

|># うーん,便利.これでopen2は要りませんね.
|
|どよよ、僕の例に関してはなんか悔しい解決 ^^;;; 
|うーむ原さんの卓見とまつもとさんのパワーですね…すごい。
|
|# あれ?? nroff -man の例ってここに出したっけ ^^;:;;;

We are watching you..

冗談はさておき,ブロックする例もなぞです.どうもプロセスが終っ
ちゃってるみたいなんですけど….

|>Socketをどうするかまだ悩ましいですが,とりあえず意味がありそ
|>うだということで.さて,残る問題は「名前」か.

|えっと、モノとして close という部分文字列は含むべきだと
|思うので、
|
|1. close_r          close_w
|2. close_read       close_write
|3. close_reader     close_writer
|4. close_reading    close_writing
|
|のどれかでしょうか??

そうですね.closeにshutdownみたいな引数を追加するってのも考
えたんですけど(read=0, write=2, both=2, デフォルトは2),数字
と働きを覚えるのがツラそうなんで止めた方が良いでしょうか.

|でも filter のこと考えてるときにも悩んだんですが
|read/write の主語が呼出側と思うかレシーバーと思うかで
|若干の混乱があるんですよ。

その件に関しては時々悩むんですが,この場合にはちょっと考えれ
ばその混乱は避けられます.というのも,これはIOのメソッドなの
で,IOの「読み出し」を今後行わない宣言としてのclose_readなの
ですから,呼び出し側で決まりのはずです.

|んで、いっそ例外の憶えやすさと経済性から
|
|1. close_r          close_w
|
|を推します。

私はこういう場合にはわりと descriptive なのがスキなんですよ
ねえ.close_readingはそういう意味で好みです.reader/writerっ
ていうとなにかIOの中にreader/writerっていう内部的な存在を示
唆してそうで(実際にはあるんですが),なんとなくキモチ悪いです.

                                まつもと ゆきひろ /:|)
p.s.
そういえば,lib/shell.rb(石塚さん作)はほとんど同様のことをし
ているようなんですが,使い方が分からない….