ども、白山 / fortune.nest.or.jp です。
遅くなりましたが、ruby1.1c2のNeXTSTEP/OPENSTEP
for Mach 向けのバイナリパッケージを作成しましたので
御報告致します。
NeXTSTEP用バイナリパッケージ
http://www.front.nest.or.jp/~shiro/package/ruby-1.1c2.NIHS.b.pkg.tar.gz
ruby1.1c2をNeXTSTEPでコンパイルする為のパッチ
http://www.front.nest.or.jp/~shiro/patch/ruby1.1c-nextstep.patch
これに加えて、ruby-list:9064 のパッチも当ててください。
OPENSTEP for Mach用のバイナリパッケージ
http://www.tokyo.stellar.co.jp/~psi/package/ruby-1.1c2.openstep.NIS.b.pkg.tar.gz
NeXTSTEP版は4way-MAB( m68k, i486, hppa, sparc )、
OPENSTEP版は3way-MAB( m68k, i486, sparc )なので
いづれの環境でも稼働します。
NeXTSTEP用とOPENSTEP 用の最大の違いはダイナ
ミックロードを行う部分です。NeXTSTEPではrldと
いう方式を使っており、10年前の設計ってのもあって
色々と難儀な問題があったのですが、OPENSTEP for
Machではdyldというもっと柔軟な方式を使用しており
ます。
OPENSTEP for Machでも(後方互換性の為) rld は使用
可能なので、NeXTSTEP版をOPENSTEP for Machで
利用する事はできますが、OPENSTEP版をNeXTSTEP
で利用する事はできません。
実際問題、OPENSTEPを使用している所でもNeXTST
EP3.3Jのマシンと混成状態の所が多いため、OPENST
EP版を使用する事はまずないと思いますが... (^^;
また、Rhapsody版も作成しました。
ruby for RhapsodyDR2
http://www.tokyo.stellar.co.jp/~psi/rhap/archive/ruby.1.1c2.pkg.PI.tar.gz
これに関して、コードの変更は1行のみ(eval.c内の
thread_createという関数名が標準のライブラリ内
の関数と衝突する)で、対策はすでにまつもとさん
にお願い済みです(^^;;
# 結果としてとんでもない事を頼んでしまって、申し
# わけないです。
ソースからコンパイルする場合は、rubyに添付されて
いるconfig.guessとconfig.subでは、ではrhapsodyを
認識できないので、rhapsody に添付されているもの
に交換してください。
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SHIROYAMA Takayuki : psi / fortune.nest.or.jp
PS: ところで、MacOS版 rubyって、どんなGUIが
ついているのでしょうか?