井上勝行です。

>>>>> Yukihiro Matsumoto <matz / netlab.co.jp> writes:
> 井上さんROMじゃなくなってますね ^^;;;

この話題には,とても興味がありまして...
それに,御多分に洩れず,現実逃避でもあります。
# あきらめの境地なのかも

> # いや,考えるのは悪いことじゃないですよ.いつも考えなくちゃ
> # いけないのが疲れちゃうだけで.

以前,「module にするか,class にするか悩ましい」という話題がありまし
たが,その判定と比べものにならないほど疲れちゃう,のでしょうか?
# まつもとさんが,明確な指針を示されていたのは,確かですが

私> そもそも,強い型付け + 静的型 + 単一継承 + interface な言語(うーん,
私> Java しか知らない)で,モデルを維持したまま,実装を継承するのって,可能
私> なんでしょうか?

これは,私がトンチンカンでした。
ごめんなさい,取り下げます。

>>>>> TAKAHASHI Masayoshi <maki / inac.co.jp> writes:
> なんとなく、「Mix-in」ではない「Min-in」とはなんぞや?という質問を
> 井上さんはしているような気がするんですが……。

はい。
実は,そのつもりでした。

> そして、[ruby-list:6317]でのまつもとさんのメールの中の、「Min-in」は
> 「Mix-in」のtypoだという気がするんですが……。

かとも思ったのですが,助田さんが,

>>>>> masaki suketa <masaki.suketa / tonen.co.jp> writes:
> 私には、ruby の Mix-in と C++ なんかの多重継承の違いがはっきり
> しないです。考えれば考えるほど、多重継承とほとんど変わら
> んのじゃないかと思えてしまうんです。
> Java は、逆に Interface 使って、単一継承だけでは使いにくい部分
> をカバーしていると思うんですが、このインターフェースの継承(と
> いう言い方が適切かどうか自信ないですが)を採用しないで実装の
> 継承を採用した理由とか知りたいです。

とおっしゃったことに,まったく同感だったもので,「Mix-in が副作用とし
てもたらす複雑さを抑制してくれる,Min-in という手法があるのかもしれな
い」と思いました。
typo だったのであれば,メリットがそれに引き合うと考えるかどうかという
問題だと思います。

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井上 勝行 (inoue / pps.sdl.melco.co.jp)
三菱電機 (株) 産業システム研究所