松尾です。こんばんは。 From: matz / netlab.co.jp (Yukihiro Matsumoto) > 第3回は前田さんによる「はやわかりイテレータ」です. > > http://www.netlab.co.jp/ruby/jp/rensai/index.html > > うん,わかりやすい.私はちょうど今日辺りイテレータの部分の原 > 稿を書く予定だったので,ぴったりです.^^;;; 何というか、まだ疑問が残っているので教えて下さい。 http://www.netlab.co.jp/ruby/jp/rensai/v0003.html より > ここで、もしRubyにイテレータがなくて、代わりに関数(Cなら関数ポインタ) を他の > 関数に引数として渡すしかないとしたら、どうなるか考えてみましょう。 (...) > もちろんRubyではこういうことはしようと思ってもできないわけですが、 イテレー > タを使うのに比べて面倒ですね。これは、 この辺を読んで、でも、それなら、と疑問を持ってしまいました。Rubyでは出 来ない、のならなんで出来るようにしなかったんだろう、ということです。 別にイテレータなんて(僕には)あまり馴染みの無い概念より、関数には関数 (或いは関数ポインタ?、関数の参照?、ラムダ関数?、無名関数?、引数の取れ るブロック?)も引数として渡せますよ、という考え方及び実装の方が理解しや すいと思うのですが如何でしょう。 僕はアプリケーション層の人間^^;なので、何処かに誤解があるのかもしれま せんが、教えて下さい。