原です。

実は Try!PC の記事は 「Perl ユーザーのための ruby 入門」
にしようかという案もあったのですが、それだと Perl 嫌いな人
(私もそう)を呼べなくなってまずいのでやめました。

「Perl が嫌いでかつ Perl を使っている人のための ruby 入門」
という手もあったけど、いよいよ読者が少なくなりそうでこれ
もボツ。:-)


> 前田です。

> |◎ ファイルの扱い方は?

> f = open(filename)
> begin
>   while line = f.gets
>     print line
>   end
> ensure
>   f.close
> end
> 
> のように例外処理をすることが多いです。

この例外というのも Perl => ruby な人には、疑問の多いところで、
ruby はやたらに例外を発生させて不便だと誤解されがちです。

例えば、ある文字列から特定のパターンにマッチする部分文字列を
取り出して加工する関数 str2 = foo(str1) を作る時、Perl だった
ら無自覚にコードを書いても、そのパターンにマッチする部分文字
列が存在しない時は str2 に "" が返って来ることが多いですが、
ruby ではしばしば例外で止まってしまいます。これがとても不便に
思える。ruby ではその例外をほそくするかそもそも例外が起こらな
いようなチェックを入れるかしないといけなので余計なコードの量
が増えてしまう様に思える。

しかしそれは誤解なので、そのあたりの事もうまく説明したかった
ところでした。