いまいです。

遅くなってすいません。

From: Kouya <kouyataifu4_at_gmail.com>
Date: Wed, 15 Dec 2010 23:21:22 +0900

> kouya です。
> 
> array.c の value_at の実装をなんとなくみる限りでは、
> Rangeオブジェクトが渡された場合にのみ、
> 範囲チェック関数rb_range_beg_lenを呼び出して、
> begin が範囲外の場合はQnilを返し、次のセレクタの処理に移るといったように見えました。
> ので、意図した動作(仕様?)なのだと思います。
> 
>  // argc は selector の数
>     for (i=0; i<argc; i++) {
>   // argv[i] は i番目のselector
>         if (FIXNUM_P(argv[i])) {
>             rb_ary_push(result, (*func)(obj, FIX2LONG(argv[i])));
>    // selector がfixnum の場合は一つずつ要素を配列につっこむ。
>             continue;
>         }
>         /* check if idx is Range */
>         switch (rb_range_beg_len(argv[i], &beg, &len, olen, 0)) {
>         // rb_range_beg_len は beginが範囲内にないと Qnil をかえす。たぶん。
>           case Qfalse:
>             break;
>           case Qnil:
>             continue;
>           default:
>             for (j=0; j<len; j++) {
>                 rb_ary_push(result, (*func)(obj, j+beg));
>             }
>             continue;
>         }
>   // continue するので、ここには到達しない。begin が範囲外の場合は無視されている。
>         rb_ary_push(result, (*func)(obj, NUM2LONG(argv[i])));
>     }

ありがとうございます。Qfalse/Qnil の辺りの理解があやふやですが、おおむ
ね理解出来ました。

> なお、ソースコードの使用例にもセレクターに二つ以上のRangeオブジェクトが指定できると書いてありました。
> 
> $ ruby-19-trunk  -ve 'p [1,2,3].values_at(-4..3, 1..2, 0..10)'
> ruby 1.9.3dev (2010-11-07 trunk 29711) [x86_64-darwin10.4.3]
> [2, 3, 1, 2, 3, nil]

* -4..3 #=> begin が範囲外なので無視
* 1..2  #=> 前半の [2, 3]
* 0..10 #=> 後半の [1, 2, 3, nil]

という対応ですね。

> ですので、説明を書くならば、
> 「セレクターにRange オブジェクトを渡した場合、begin が範囲外の場合はその範囲は無視されます。
> end が範囲外ならば、nil が代入され、それ以降の範囲は無視します。」
> といったかんじでしょうか。

2文目は、

「Range の途中で配列の範囲外になると nil を代入?して、それ以降の範囲は
無視します。」

でしょうか。上の例で言うと、0..10 という Range のうち、0、1、2、までは
配列の範囲内、3の時点で範囲外になるのでnil、4から10までは無視、という
感じです。
# rb_range_beg_len は、その辺を考慮した「長さ」をlenにセットするんです
# ね。たぶん。
--
Nobuhiro IMAI <nov / yo.rim.or.jp>
Key fingerprint = E57F 2482 4074 13BC 3B9A  165B C689 5B16 A620 4657