吉泉です。

 Excel用のxmlssを作成するライブラリ exlap_c を修正して、v1.1 としまし
た。

ダウンロードサイト: http://cup.sakura.ne.jp/exlap_c.htm

 変更点は次の3つです。(ライブラリの使い方に特に変更はありません。)
・rexmlを用いず、ダイレクトにxmlssを生成・出力するよう改めた。
・日本語対応部分を明確化した。→他の言語向けの修正がしやすくなった?
・xmlssの省略可能箇所をなるべく省略し、xmlssのサイズを抑制した。


1) v1.0では、いったんrexml用スクリプトを生成し、それを実行することによっ
てxmlssを生成していましたが、v1.1では、直接xmlssを生成します。生成に要
する時間が短縮されました。
 これにともない、ExlBookBaseクラスの script_string() メソッドを廃止し
ました。

2) 日本語対応部分を明確化しました。
 グローバル変数 $ExlapLang を設け、これにシンボル :JAPANESE を代入す
ると、日本語対応になります。これがデフォルトです。
 一応、:ENGLISH を代入すれば英語対応になると思いますが、動作確認はし
ていません。
 他の言語に対応させる場合、ライブラリスクリプトの $ExlapLang が出てく
る辺りをいじれば、対応可能になるのではないかと思います。
 nkfによる漢字処理を別にすれば、言語に依存するのは主に次の2点です。
・FontName: 日本語のデフォルトは「MS Pゴシック」、英語は「Arial」
・日付型の表示形式: 日本語と英語の Long Date, Short Date に対応させた
つもり。

3) xmlssの省略可能箇所をなるべく除き、xmlssのサイズを抑制しました。
 例えば、<Row> や <Cell> には、それぞれ何行目、何列目かを明記するため
の Index属性がありますが、単純に連続している時は省略できます。v1.0では
逐一出力していましたが、省略できる時は取り除くようにしました。
 また、空欄であっても <Data ……></Data> が出力されてしまう箇所があり
ましたが、出力しないよう改めました。

 以上、よかったらお試し下さい。