西松と申します。

isi2bibtexとisi2htmlを含むパッケージisi-1.2.1をリリースしま
した。ISI形式を、isi2bibtexでBibTeX形式に、isi2htmlではHTML
ファイルに変換します。ISI形式とはISI社の学術論文データベース
Web of Scienceでの検索結果の出力ファイルのフォーマットです。
isiはライブラリとしても使えます。gemcutterにisi-1.2.1.gemを
pushしておいたので、RubyGemsをお使いの方は「gem install isi」
だけでインストールできます。

ホームページ: http://isi-rb.rubyforge.org/
ダウンロード: http://rubyforge.org/projects/isi-rb または http://gemcutter.org/gems/isi

1.2.0からの大きな変更点は
 * ホームページとドキュメントの整備
 * isi2htmlで<il>タグにvalueとidとが入るようになった
   例: <li value="24" id="id24">
 * isi2tohokuで"Y Display order"を空欄にした
の3つです。

【使用方法】
変換したいISI形式のファイルを用意します。ここではWeb of Science
でセーブするときのデフォルトのファイル名savedrecs.txtを使います。
セーブのときに "Author(s)", "Title", "Source", "abstract*",
"keywords", "times cited" そして "source abbreviation"
をチェックしておくとよいでしょう。

* savedrecs.txtをBibTeX形式のfoo.bibに変換する方法:
 $ isi2bibtex savedrecs.txt > foo.bib
2つ以上のファイルや標準入力も受け付けます:
 $ isi2bibtex savedrecs1.txt savedrecs2.txt > foo.bib
 $ isi2bibtex < savedrecs.txt > foo.bib
 $ cat savedrecs.txt | isi2bibtex > foo.bib

* savedrecs.txtをHTML形式のfoo.htmlに変換したいなら、
 $ isi2html --help
 $ isi2html --name-regexp='(H\. Yukawa|Hideki Yukawa)' --full-name='Hideki Yukawa' savedrecs.txt >
hoo.html
とすると, 正規表現で指定した名前に下線がひかれたHTMLファイルができます。
「研究業績リスト」の作成などにご活用ください。適当なpublication.css
(パッケージ中にも入れておきました)を書いていっしょに使うとよいでしょう。

-- 
 西松タケシ
 love && peace && free_software
 http://loto.sf.net/feram/ Fast MD program for perovskite-type ferroelectrics