須藤です。

LDAPサーバ上にある情報にActiveRecordと同じようなAPIでアクセ
スすることができるライブラリActiveLdap 1.2.1をリリースしまし
た。
  % sudo gem install activeldap

チュートリアル: http://code.google.com/p/ruby-activeldap/wiki/TutorialJa

注意: このリリースはRails 2.3.5に対応しています。
      Rails 2.3.5より前のバージョンはセキュリティ上の問題が
      あるので、最新のRailsにアップデートしてください。

1.2.0からの変更点は以下の通りです。

* ActiveRecord 2.3.5とRails 2.3.5に対応。
* GetText 2.1.0とLocale 2.0.5に対応。
* belongs_to(:many)でDNを使えるようになりました。
* [#31] ActiveLdap::Base#attributesがスキーマ定義を反映した
  データを返すようにしました。[Alexey.Chebotar]
* 属性の一括設定時に:id => ...でDNを変更できないようにしまし
  た。
* [#35] has_manyが動作しない問題を修正しました。[culturespy]
* ネストした属性のオプションに対応。[安田さん]

開発に協力してくれたみなさん([...]に名前が書かれている方な
どなど)、ありがとうございます。

最近、ActiveLdapを使っているという話を少し聞くようになりまし
た。(外国では前から使われているような雰囲気でした。)
高瀬さんの書かれたるびまの記事のおかげだろうなぁと思っていま
す。まだ読まれていない方はぜひ読んでみてください。
  http://jp.rubyist.net/magazine/?0027-ActiveLdap


先日、ActiveLdapのことを話したのですが、そのときの資料を公開
しました。るびまの記事では触れられていないこと(次の記事で触
れるかもしれないこと)にも少し触れています。もし興味があれば
こちらもどうぞ。
  http://www.clear-code.com/blog/2009/12/15.html

-- 
須藤 功平 <kou / clear-code.com>
株式会社クリアコード (http://www.clear-code.com/)