「Ruby リファレンスマニュアル刷新計画」メンバーのyharaです。 もうすぐリリースされるRuby本体に合わせ、こちらも現時点での成果物を リリースしましたのでお知らせいたします。 ○ ダウンロード * パッケージ版(1.8.6/1.9.0): http://www.ruby-lang.org/ja/man/archive/ruby-refm-1.9.0-dynamic.tar.bz2 (2.8MB) http://www.ruby-lang.org/ja/man/archive/ruby-refm-1.9.0-dynamic.tar.gz (4.5MB) http://www.ruby-lang.org/ja/man/archive/ruby-refm-1.9.0-dynamic.zip (15MB) * chm版: http://www.ruby-lang.org/ja/man/archive/ruby-refm-1.8.6-chm.zip (1.8.6, 5.4MB) http://www.ruby-lang.org/ja/man/archive/ruby-refm-1.9.0-chm.zip (1.9.0, 5.4MB) * Webからの閲覧: http://doc.loveruby.net/refm/api/ また、ftp://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/doc/ や、http://www.ruby-lang.org/ja/downloads/ に書かれている各ミラーサイトからもダウンロードできるようになる予定です。 パッケージ版にはコンパイル済みのデータベースと、コマンドライン用の リファレンス検索ツール「refe」の最新版が同梱されています。またWEBrick を利用した簡易Webサーバが含まれており、ネットワークがない環境でもWeb ブラウザでリファレンスが見られるようになっています。 詳しい使い方は、アーカイブに含まれるドキュメントを参照してください。 ○ 新リファレンスの特徴 * 組み込みライブラリのほぼ全てのメソッドに対し、内容の見直しを行いました。 ruby 1.8.6 に対応しています (1.9.0には一部対応)。 * 各メソッドに対し、引数と返り値についての説明(型や使い方)が付加されました。 * 使用するRubyのバージョンに合わせたリファレンスを表示できるように なりました。 * 書式のフォーマットがより厳密に規定されたので、よりプログラムで処理 し易いデータを提供できるようになりました。 ○ その他、細かな変更点 * 組み込みのグローバル定数/変数/関数は Kernel 以下に移動されました。 * 「Ruby FAQ」のコーナーはリファレンスとは趣旨が異なるため分離されました。 ○ 間違いを見つけたら… もしリファレンスに間違いを見つけたら、まずは最新版で直っていないか確認 してみてください。(http://doc.loveruby.net/refm/api/) 直っていなければ、 * Wikiのコメント欄 (http://doc.loveruby.net/wiki/PublicComments.html) * 本プロジェクトのメーリングリスト (http://doc.loveruby.net/wiki/MailingList.html) 等でご連絡いただけると有難いです。 ○ 今後の予定 * ruby 1.9.0への完全対応 * 添付ライブラリへの完全対応 * 「Ruby言語仕様」「Rubyの文法」のリライト * 管理システムの改善 (静的HTMLやinfo形式でのリファレンス提供等) …などなど、本プロジェクトはまだまだたくさんの方の助力を必要としています。 Rubyの仕様に詳しい方、Rubyの仕様に詳しくなりたい方、文章の腕を磨きたい方、 ぜひ我々と一緒にリファレンスマニュアルを書いてみませんか? http://doc.loveruby.net/wiki/FrontPage.html たくさんの方のご参加をお待ちしています。