西松と申します.

>>> [ruby-list:39453] で坂野さん
> 一方、整数という型が厳然としてある計算機言語では、「整除」はしばしば
> 用いられるようです。たとえば、C, Fortran77 では、いずれも、
> 	[整数/整数]  4/3    =>  1   [整数]
> 	[整数/整数]  (-4)/3 => -1   [整数]
> となって、正の数に対する演算は現Rubyと一致します (負の場合は
> 一致しませんが)。
> # 参考までに、Perlは原則Float計算、Pythonは現Rubyと同じようです。

PostScriptは/がなく, divとidivとはこんなかんじです:
% gs
GS>4 3 div ==
1.33333337
GS>4 2 div ==
2.0
GS>4.0 3 div ==
1.33333337
GS>-4 3 div ==
-1.33333337
GS>4 3 idiv ==
1
GS>-4 3 idiv ==
-1
GS>4.0 3 idiv ==
Error: /typecheck in --idiv--
GS<2>quit
%
ぼくはこれが好みです(/はdivと同じ動作でよい). 言語ごと
に違うのは言語の作者の好みによるので仕方ないことですし,
Rubyで互換性を犠牲にしてまで変更する価値のあるものとは思
えません. Rationalが返ってくるのは, 数学的には自然かもし
れませんが, 普通のプログラミングにはありがた迷惑な気がし
ます.

C, Fortran はキャストを忘れて a=(double)i/j; と書くべき
ところを a=i/j; と書いてなかなか見つからないバグになる
ことが多いですね. まあこれは自動的な型変換のせいですが.

スクリプトの先頭に数行書けば 整数/整数 が出てきたときに
例外が揚がるようにできないのでしたっけ(過去にあった気
がするのですがみつかりません). 気になる人はそうすると.
#例外は上がる?揚がる?挙がる?上る?揚る?挙る?

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 西松 毅