In article <1036640262.362098.10433.nullmailer / picachu.netlab.jp>,
  matz / ruby-lang.org (Yukihiro Matsumoto) writes:

> 私自身もこれがどれだけ適切かというと確たる自信があるわけでは
> ないのですが、プログラムを書いていてある識別子の種別が知りた
> いときには、(個人的には)そこの場所から後ろにさかのぼることが
> 多いように思います。その場合、条件が成立したかどうかに関する
> 知識は不要で、ただスキャンできることの方が重要になります。

ここは私にとっても微妙です。プログラムをフラットにとらえるか木構造とと
らえるかの立場の違いなので、どちらの立場もあると思います。

ただ、最近 vim6 を少し試していて foldmethod=indent というのを知ったの
ですが、木構造ととらえる考え方を支援しているなぁ、と思ったりもします。
(else節を見ているときに then節を 1行に折り畳んで見えなくしておくことが
できる。もちろんインデントが適切なときの話ですが。)

> また、then節とelse節とで区別をするということは、then節とelse 
> 節で名前の役割が違うことを許容することにつながるので(そして
> それはできるだけ避けたい)、私としてはコスト(特に私が実装する
> コスト)を受け入れたくないというのがあります。

むしろ上から見ていく現在のほうが役割が違う(非対称)な感じがします。現在
の仕様では then節は else節に影響を与えるけれど、else節は then節に影響
を与えないわけで。
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[田中 哲][たなか あきら][Tanaka Akira]
「ふえろ! わかめちゃん作戦です$(C⊇」(Little Worker, 桂遊生丸)