原です。

>けいじゅ@日本ラショナルソフトウェアです.

> >import-module は当該クラスの全てのインスタンスの挙動を変えるので、む
> >しろ scope-in-stateに近いんじゃないですかね。
>
>私の感覚からすると, 原さんのimport-module, class-in-stateと
>scope-in-stateの共通部分というか最大公約数という感じですかね. 
>
>私の場合, class-in-stateがまずあったので, そのサブセットっぽい
>import-module相当のもので求めるものを実現するのはあまり意味を感じなかっ
>たです. ですので, 複数のクラスの振る舞いをまとめて変えられる
>scope-in-stateというものになりました.

import-module は class-in-state のサブセットっぽくないと思うけど、、、
変だな。で、class-in-state の実装を見てみると、なるほど相似な所があり
ますね。ついでに今回初めて Behaviors も見てみたけど、これは我々がして
いる事の素朴バージョンでした。

しかし import-module は、複数のオブジェクトの挙動を一気に変えるのが目
的なので、近いのは scope-in-state です。ターゲットとしているのは、
Matrix#determinant とか、mean とか、ずっと問題になっている箇所を解決
しようとしています。(MPolynomial で、単項式順序の変更を、スピードの
低下無しに行いたいというのも。)

>で, scope-in-state相当のものをrubyに標準採用しようという話が出ているの
>で, それに対する案, つまりはscope-in-stateの対抗案と考えてよろしいので
>しょうか?

いや、標準採用の話は見えてませんでした。import-module は、マルチスレッド
対応に若干不安があるので、まだ標準採用に立候補できません。scope-in-state
は立派なものだと思います。

まあ、実装の事は分けて考えないといけないですけど。