けいじゅ@日本ラショナルソフトウェアです.

In [ruby-list:35015] the message: "[ruby-list:35015] Ruby in a project
(Re: BigFloat の to_i メソッドについて)", on May/08 14:03(JST) Sako
Hiroshi writes:

>>ども. 御久しぶりです. 酒匂さんとこういうところでお会いできるようになると
>>は, 感激です(^^;;;

>こちらこそ、すっかりご無沙汰しておりました。
>よろしくお願い致します。

あー. メイルが来ているのを失念していました(__;;; 最近, いろいろと忙し
い && マシンの移行をやっていたもので...

>>素晴らしい. Rubyを実務に使われているのですね. 完成した暁には, 是非とも事
>>例の公開を!!

>今回のプロジェクトでは、二通りの使い方をしました。
>いつかまとまった形で発表したいとは思っていますが。。

是非とも.

>1)アーキテクチャプロトタイピング
>         これは結構行なわれているのではないかと思いますが、
>         アプリケーションフレームワークのプロトタイピングを
>         Ruby で行い、をれを「仕様書」として開発チームに

そんなに行われていることもないと思いますが... Rubyはアーキテクチャのプ
ロトタイプに向いていますよね. 

というか, Rubyでつくったプログラムはアーキテクチャの固まり見たくなる傾
向があると思います. 何がアーキテクチャなのかって話にもなりますが...

>2)システム移行のためのデータ変換プログラム作成

>         おなじお客様ですが、メインフレーム、UNIX、Windows の
>         上に散在するデータを、新しいシステム(パッケージ)上に移行するための
>         プログラム群を Ruby で開発しました。

たしかにこういうの向いていますよね. 私も以前, テスト用のデータの生成に
Rubyを使ったことがあります. 

>         仕様書(Excelで書かれている)から上記のフレームワーク
>         に適合するアプリケーションを部分生成するジェネレータや、
>         DBアダプタの自動生成などを

あー. こういうのも向いていますよね... 

# Roseのruby addinをrubyで作りたいと思っているのですが, なかなか時間が...


>         私を除き、Ruby を一行も書いたことのないプログラマを
>         20人弱程集めて(C や COBOL や VB がメインな人々、C++ を知っている
>         人も若干名)、200本近いアプリケーションを仕様作成を含め1ヶ月
>         ほどで作成しました。実際には4人のプログラマを2週間ほど
>         先行投入して経験を積んでもらい、
>         (仕様書の書き方、プログラムの作り方、開発環境の使い方など)
>         残りのプログラマのメンタリングを行なって貰いました。

コボラーや(VBラー)の人が, Rubyに対してどういう感想を持ったか, 興味があ
りますね.

>         これ以外にもトーマス&ハントの「プログラミング Ruby」を
>         全員に配って使って貰いました。

うーん. Ruby本ではないのがミソですね(^^;;;

>         実行性能ですが、40万件のデータのバッチ処理に30分程度
>         といった感じです(環境を書いていないので意味がありませんが
>         HP-UX 11 上での実績です) Ruby の性能自身よりも ネットワークや
>         DBIO のオーバーヘッド、そしてもちろんアルゴリズム(!)の
>         方が性能上の大きなファクタでした。

大容量データを扱うときはアルゴリズムが結構重要ですよね. 私も50万件/4GB
のデータ(ファイル)を処理したとき, そう実感しました. そのときは, ファイ
ルを全スキャンしなくてはいけなかったので, 解析に一晩, 実処理に4時間ぐ
らいかかりましたね...

>特に2の方の経験から、いわゆる高価な ETL ツール はその存在意義を
>失ったのではないかと思いますね (^-^;;

たしかに...

>1の方も面白い経験でしたが、2の経験を通して実際に DB 操作に習熟
>してみると、Ruby で記述したものをそのまま使ってもらっても良かったような
>気がしてきました(笑)。

うーん. 私のお客さんにもそういっているんですが(^^;;; なかなか実現には...

PS.
重見さんによろしくお伝え下さい. なかなか実現しませんが, そのうち飲み会
しましょう.

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..............................石塚 圭樹@日本ラショナルソフトウェア...
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