こんにちわ、DP.です。 ところで、 -Kn (NONE)だと日本語ダメーになってしまうので、多分 -Ks (SJIS) のことだと思うのですけれど、 私の場合、 Visual C++ 5.0 IDE から Ruby インタプリタを起動して 使用するようにしているのですが(結構便利)、実行するスクリプトの 1行目に #! ruby -Ks と書いてやれば -Ks オプションを指定したことになります。たぶん、 ここには実行時ディレクトリをチェンジする -X とかも使えると思います。 インタプリタの状態を変更してやっても可能です。大抵のコマンドライン オプションは、それに対応した組み込み変数を使ってスクリプト内で自由に 変化させられることができるのが多いです。リファレンスを見てやって 下さい。 $KCODE='SJIS' # -Ks の効果 # 以降、日本語が使えるっぺれ # From class C;def another;;end;def Just;;end;def ruby;;end;def hacker;;end;end print C.instance_methods.reverse.join(" "), ',' # "DP.-KAORU" <program-zero / ma4.seikyou.ne.jp> # ICQ 26786249