原です。

> けいじゅ@SHLジャパンです. 

> 私も基礎論が専門ではなく趣味でやっていただけですので... 私の専門は多様
> 体上の解析学でした.

そうだったんですか。私は Topology で、遠目で見ると親戚に見え
るかも。:-)


> >そうなると、ほんとに神様の様に1からクラスを作って行くわけです
> >ね。私は一応数学屋の癖に非体系嗜好というか、ちょろっとチョロマ
> >カシて、その場がしのげればいいやみたいなところがあって、、、性
> >格ですかね。^^;
> 
> クラス継承を使うのでなくて, デレゲーションを利用するんで, あまり手間は
> 変わらないんですけどね.

石塚さんの著書(アスキーの)を買って読んだんですけど、このデレゲ
なんとかというのがイメージはあるけど実は良く分かってないんです。^^;
よろしければ ruby のコードで単純な例を示してくれるとありがたいの
ですが。委譲、Proxy クラスも同じ意味ですか?ダブルディスパッチは
関係なし?


> そうそう. この辺がrubyの気に入っているところでもあるのです. moduleはな
> かなか良い概念だと思っています. 例えば先の Array と Vector のようなも
> のでも moduleとして Arrayable のようなものがあって, それを Vectorが
> includeすればそれはきれいな関係になっていると思います. 

それはきれいですね。この調子でひとつの概念を思いつくたびに一つの
module を作っていくとなかなかすごいことになりそう。module の定義
は哲学者の仕事になったりして。:-)


> なかなかフレームワークは難しい(^^;;; 気分転換に Syncronizerクラスを作
> りました. 新しい ruby には添付されているんじゃないかしら? 

sync.rb ですね。flock みたいなパラメーターが使えるという。


> ># 本当はユーザも継承から類推がきくという大きな利益を受けてい
> ># るのですが.
> 
> そうそう. 私はそういう問題を重視しているので, 使いやすいライブラリを作
> るために, スーパクラスの継承においては, 概念継承(と構造の継承)を重視し, 
> モジュールの継承は機能の継承を重視して考えるようにしています.

ふーん、なるほど。ruby の本、面白くなりそうだなあ。(^^