高橋征義です。RDについて。

Toshiro Kuwabara <toshirok / yb3.so-net.ne.jp>さん:
> >RDtoolで、HTMLに変換する時にTitleを自由につける方法が
> >分からなくて……(汗;
> 
> 実はそのような方法はなかったり。

やっぱりそうですか。うーむ。

> 僕もそれで困っているのです。でも、タイトルってドキュメントの情報
> の一部だから例えばrd2のコマンドラインオプションに指定するのは奇妙だし
> めんどう。

とはいえ、HTMLのTITLEというのは、一種ドキュメントの「外」にある
情報なわけですから、rd2html-opt.rb で対応してしまってもいいん
ではないかと思うのですがいかがでしょう。
そうでなければ、先頭に出現する「=」ヘッダと同じものをつける、と
いうのでも構わないです。

> 現状だと
>   * rd2 の -oNAME オプションで出力ファイル名を指定するとそれがタイトル
>     になる。
>   * そうでないときはARGF.filenameを使う。
> ようになっていると思います。
> タイトルが"-"ってのはパイプつないで、標準入力にRDを流したのでしょう。

その通りです。
や、なんでパイプかというと、実は、元のRDファイルが、

-----BEGIN
##------------------------------------------------------------
#
= M17N/I18N for Ruby
#
##------------------------------------------------------------
  $Id: ruby-i18n.rd,v 1.17 2000/05/13 03:12:15 maki Exp maki $

##------------------------------------------------------------
== まえがき

現在、((<M17N>))/((<I18N>))がいたるところで進められている。
例えば次期 GTK+ では、UTF-8を基本とした多言語の扱いが進められている
(cf. ((<URL:http://developer.gnome.org/status/gtk+-todo.html>)))。
そのため、GTK+を使うためには、UTF-8と多言語への対応が必須となっている。
-----END

という風に、セパレータを書いてしまっているのでした。
出力する際には、「#」で始まる行をコメント扱いにするべく、それを
とっぱらうためにsedをかませております。

こういう書き方、どう思われますか?  わたし的には、rdの字面で
セパレータがないと、ある程度の長さを持った文章については見るのが
辛くなる、というのがあるように気がします。さりとてそれがmanや
HTMLでも同様に機能しないと困るか、と言えば、そんなことも
ないような気もしますし。どうしたもんでしょうね。

高橋征義 (TAKAHASHI Masayoshi)       Email:maki / inac.co.jp