Mon, 10 Apr 2000 23:06:19 +0900 頃の
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Subject: [ruby-list:21837] site_ruby & Linux distribution
についてのお話にて OZAWA Sakuro さん曰く…
(O == OZAWA Sakuro <crouton / duelists.org> さん)
In article 21837, <20000410140617307.DILK.26481.t-mta3.odn.ne.jp / mta3.odn.ne.jp>
O> date2やnet/*のような、ruby自体にも含まれるが、独立しても配布されているライ
O> ブラリの扱いが問題で、ruby自身のライブラリと同じ位置に置こうとすると、上書
O> きしてしまうことになり、パッケージング方式によっては(RPMだけ?)、ファイルを
O> 所有するパッケージが変更されることになり、不具合が生じます。
RPM にも同様の機構はあるんでないかと思いますが
Deb には divert とという機構があり, これによって
あるパッケージに含まれる一部のファイルを
別のパッケージによって置き換えるということができます.
で, まあ, それはそれとして.
O> このようなライブラリをディストリビューション向けにパッケージングしたものを
O> 置くために/usr以下のsite_rubyを使用し、ディストリビューションを利用するユー
O> ザーが勝手にインストールするものは/usr/local以下に別途site_rubyを用意して
O> 使わせるのがよいと考えてみました。
O> # Debianはそのようになっていた記憶が。
はい, わたしがメンテしている ruby.deb では site_ruby を
/usr/local/lib/site_ruby としています.
で, 前にも言いましたが, わたしの希望としては
(バイナリパッケージの場合)
$libdir -> バイナリパッケージによって提供される
site_ruby -> バイナリパッケージにたよらずユーザが独自にインストール
というような棲み分けをするのがよいかな, と思っています.
そのためには Perl にあるような
make install
make site-install
のニつのインストール方法が
mkmf.rb によって提供されるのが
のぞましいのだろうなあ, とも.
# rbconfig.rb に site_ruby に関する情報がほしい.
もっともこれはパッケージメンテナとして
かつバイナリパッケージの利用者としての意見なので,
そうでない方にはまた別の要望があるのかもしれませんが.
--
やまだ あきら <URL:http://arika.org/>
(akira / arika.org or akira / nurs.or.jp)