たかたです > * objectのmethodの実行結果に[]=を適用しているのか > * objectのmethod[]=を実行しているのか > > 区別つかなくなりません? あるいはobjectにmethodやmethod[]=が > 定義されているのかどうかで決まればよいと考えるかもしれません > が、実は私のポリシーとしてプログラムの意味はできるだけ静的に > 決まるべきだと考えているので、メソッドがあるかないかで意味が > 変わるような仕様はあまり望ましくないと考えているのです。 > object.method(arg) = val > > の方にはそのような問題はないですが、今度はインタプリタの実装 > が複雑になるので躊躇しているのです。 はあぁ、なるほど。軽い気持ちでいってみただけなんですが 言語を考えるってのは、大変なんですね。 あらためて尊敬いたします。>まつもとさん以下 Ruby開発に携わっておられる方々。 set_zairyou bangou:1, =:oniku のほうが、良い様な気がしてきた。 こういう書きかたは将来は認められるんですよね? > それはいまの Ruby だと面倒ですね。てゆーか、呼出し元を知る方 > 法(僕と西さんそれぞれ sender と yourself と呼んでいるもの)が > ないと self を参照できないから特異メソッドではすんなりとは実 > 現できないですね うーんと、メソッドが誰から呼び出されたかが分かると、 こういうのは実装しやすいかもしれないですけど、senderによって 実行結果が異なるメソッドってのが書けるのは、 それはそれで気持ち悪いかもしれない気がする。 セキュリティとかには良いのかなぁ 単にイベントハンドラがあればいいような気もしますが Ruby/Gtkとかでやられているような # Ruby本体で標準的イベントハンドラの書き方が決まれば、どこかが # Visual Age for Ruby とか、Borland Ruby Builderとかって名前で # 部品を貼り付けてグルーを書くだけでプログラムがかける # 製品を出すかもしれない。 ArrayとかHashとかにイテレータを使った変更通知メソッドを加えてしまう ライブラリがいいのかな?って気がしてきた。 自分でも良くわかんなくなってしまいました。 たかたひであき