けいじゅ@日本ラショナルソフトウェアです. In [ruby-list :19752 ] the message: "[ruby-list:19752] Re: [PROPOSAL] Reimplement 'blade' (Re: ruby-list =?ISO-2022-JP? B??= の過去ログの作り 方) ", on Dec/21 01:06(JST) Shin-ichiro Hara writes: >原です。 >|一案を。今のbladeのソースから、正式な仕様書をおこして(リバース >|エンジニアリング)下さいませんか。その仕様書をもとに、たとえば >|ユースケース主導のUnified Processのような開発プロセスで、 >|ユースケース/分析/設計/組み立て(実装)を、みんなで分担しませんか。 > >なるほど、そういう過程を見たいです。こうなるとこの Ruby ソースが汚いの >が逆に功を奏するかもしれない。ただ私は UML もデザインパターンも知らな >いので(大変興味がありますが)、ちょっと荷が勝ちます。 UP(USDP)といえば, 私の出番かな? と思わないでもないですが... # 仕事で普段やっていると, こういうことを趣味ではあまりやりたくないなと思 # うのが実情だったりします(^^;;; Unified Software Development Processの訳書ももうすぐ出ますし, それをベー スにやることは可能でしょう. # あと, Ruby本もある程度参考になるかな? UP(RUP)について一番わかりやすく # 書いてある本だと言ってくれている人もいます. ただ, Ruby本でも書きましたが, Rubyでの開発(かつ趣味でやるのに)でUPにしろ RUPにしろをバカ正直に適用するのは, 手間はかかるし無駄はあるしであまりよ い選択ではないと思っています. # 本来だったら, UPのリアライズプロセスであるRUP(Rational Unified # Process)とそのプロセスメタモデル(UPM)をベースにRuby開発に向いたプロセ # ス実装を行ない, それに基づいて開発を行なうのがよいのですが. そうなると, # 元の話と全然ちがくなってしまいますね(^^;;; __ ..............................石塚 圭樹@日本ラショナルソフトウェア... ----------------------------------->> e-mail: keiju / rational.com <<---