石橋秀仁です。

At Mon, 20 Dec 1999 00:36:10 +0900
  Shin-ichiro Hara <sinara / blade.nagaokaut.ac.jp> wrote:

(経緯:「bladeがcoolだから公開して」という声が多い)
> やる気になってきました。来年(世紀?)の目標にします。

えっと、流れから推察するに、ズバリこういうことを言うのは失礼だと
思いますが、「便利だと評価してくれてるけど、ソースが汚いので、
まだ公開したくない」と受け止めてよろしいですか。

ぼくもbladeには感動した一人です。ぜひ共有できればと思います。
せっかくですから、MLの労働力で、みんなで作業しませんか。

一案を。今のbladeのソースから、正式な仕様書をおこして(リバース
エンジニアリング)下さいませんか。その仕様書をもとに、たとえば
ユースケース主導のUnified Processのような開発プロセスで、
ユースケース/分析/設計/組み立て(実装)を、みんなで分担しませんか。
# あの翻訳作業のように

こうすると、オープンソースな設計書が残ります。そういう事例は寡聞にして
聞いたことがありませんので、これは画期的な事例になるのではないでしょうか。
# そもそもオープンソースでは、まともな分析/設計が皆無に近いですから。

幸い、Ruby本には、Rubyプログラミングや、OOA/OODに関する素晴らしい
解説がありますから、このMLでそういうことをする土壌はあると思うのです。
UMLが読めて、デザインパターンが分かる人もたくさんいます。

また、いままでのメールを読むと、単なるユーティリティーライブラリでなく、
message threadを取り扱う統一的なフレームワークと、それを使った
MLアーカイブ・ウェブサーバの分離を指向されているように読み取れました。
その場合も、クラスダイアグラムなどの図が残る開発方式は効率的だと思います。
# ドキュメントを作る手間が、必須の開発工程に吸収されるので

どうでしょうか、労働力をみんなで分担できれば楽だと思いますが。

Hideto "Is she bashing?" ISHIBASHI  (http://vip.cis.kurume-nct.ac.jp/~s34204/)