まつもと ゆきひろです
In message "[ruby-list:19478] Re: ruby-1.4.2 for Human68k について"
on 99/12/14, IWATSUKI Hiroyuki <don / na.rim.or.jp> writes:
|岩月と申します。
|
|差分ファイルを作りましたので、添付してお送りします。configure の
|差分がやたらと大きくなってしまいましたので、diff の結果を
|tar + gzip で固めました。
むむむ、この configure の差分はどうしたら良いでしょうね。
configureは configure.in から自動生成されるのですが、この
configureにはconfigure.inの差分以上の差異が含まれていますね。
たぶん、X68000対応のautoconfで生成したからだと思うのですが、
これをどうしたものだか。
|今回行った重要な変更は
|
|・main.c でスタック領域の大きさを倍にしました。
|
|です。
|
|以下は私の環境の都合によるものですので、重要ではないかもしれません。
|
|・io.c と ruby.c で、テキストモードで fopen するようにしました。
|・signal.c で、私が使っているライブラリでは SIGHUP と SIGSTOP が
| 同値なので、片方(SIGHUP)を無くした。
|・configure.in で、getpgrp の引数の有無の判定に失敗するので、
| 結果を決め打ちするようにしました。また、コンパイル時のスタック
| 領域の大きさが足りなかったので増やしました。あと gettimeofday を
| AC_CHECK_FUNCS で調べるようにしました。
|・gc.c で setjmp を #define する前に #undef するようにしました。
|
|以上です。では失礼しました。
基本的に取り込もうと思いますが、いくつか考えた方が良さそうで
す。まず、テキストモードについて。
fopen(fname, "rt")
ってのには違和感があります。fmodeを使おうかなあ。
SIGHUPについて。「私が使っているライブラリでは SIGHUP と
SIGSTOP が同値」ということですが、これはX68000全般に有効な事
実ですか?それともUNIX互換ライブラリのようなものが複数あって
たまたまお使いのもので一致している(他のものもあって、そちら
では成立してないかもしれない)と言うことですか?
gettimeofday()についても。現時点ではX68000では
gettimeofday(2) がなく、その他のプラットフォームでは必ずある
ことを期待しているのですが、これをどうしたら良いでしょうね。
* 現状を基本的に踏襲。X68000でgettimeofdayが*ある*場合にだ
け新規に対応する(パッチのまま)
* x68.cのgettimeofday()をmissing/gettimeofday.cとして独立
させ、AC_REPLACE_FUNCSでチェック。
* その他
なかなか悩ましい。
まつもと ゆきひろ /:|)