森下 @ CAC です。 森下> というキーがあること、cygwin1.dll の日付が 1998/12/04 になって やつさん> このcygwin1.dllって,古いですね. やつさん> とりあえず,cygwin1-19990115.dll.gzってのがあるので, やつさん> こいつにしといたほうが(rubyだけに限らず)いいです. やつさん> # 詳しいことはcygwin関係のWebPageなんかを見てください. ご教示ありがとうございます。m(..)m http://www.jaist.ac.jp/~fujieda/cygwin/ から、それにパッチがあ たった状態の cygwin1-19990115+fix.dll.bz2 を頂いてきましたが、そ れに入れ替えたところ、問題なく動作しているようです。 森下> では Ruby 本の CD-ROM に入っていた rbcw142.zip はどうなん 森下> だろうと思い、こちらは展開しただけの状態で、展開したディレ 森下> クトリに CD-ROM 内に入っていた cygwin1.dll を置き、 森下> $ ./ruby.exe rubytest.rb 森下> とすると、 ... やつさん> この時,参照されているcygwin1.dllはどれでしょう? 基本的に exe と同じディレクトリにある dll の優先順位が一番高い はずだと思います。ということで、その同じディレクトリに置いた cygwin1.dll、すなわち Ruby 本の CD-ROM に入っていた 99/09/04 午 前 06:28 付けのものです。なお、Visual Studio に含まれていた Dependency Walker でも、そちらのdll が使用されることを確認しまし た。 なお、この dll を /bin (Cygwin の bin を mount して使っていま す)に置き換え、リブートなどして試してみましたが、現象は同様でし た。なので、CD-ROM 同梱の cygwin1.dll は使用しないほうが良いので はないかと思うようになりました。 ちなみに、snapshot の cygwin1-19991109.dll も試してみましたが、 $ ./ruby.exe rubytest.rb 0 0 [main] f:\usr\local\src\rubybin\ruby.exe 1003 dll_crt0: parent_alive DuplicateHandle failed, Win32 error 6 ということで、ダメなようでした。 やつさん> rbcw142.zipなruby.exeは,cygwin1-19990115.dllでないと やつさん> 動かない(と思う)ので, ありがとうございます。その通りでした。m(..;)m -- もりした みんぺい