椎田です。@nifty移行に巻き込まれる事2日。

>>*1 ベイコン『ノヴル・オルガヌム』(桂寿一訳、岩波文庫) 
> そんな本ありましたっけ?ノヴム・オルガヌムでは?

うわぁ、しまった。すみません。
# ベイコンが好きだったのは4年も昔…

> あまりムリして高尚な本挙げなくても・・・。

と言われてしまえばそれなりに悔しいので(^^)、
「イドラ批判」について触れておきます。
人間、4つのイドラ払いをしなきゃいけないよ、という話。

1、種族のイドラ
 複雑性を嫌って物事を単純化したり自分の良いように解釈しようとする思考。
2、洞窟のイドラ
 個人の性格や、教育・交際・読書などに依った思考。
3、市場のイドラ
 幼年期に身につけた言葉によって生じる思考。
4、劇場のイドラ
 学者や思想家が次々に現れては誤った学説を並べ立てる状況。

イデオロギー批判の先駆けとなった考え方です。
ま、これ全部(特に洞窟)を100%突破できてる人間なんて
いるのか?という感じではあります。
人間社会における多様性の現実的な裏付けでもあると思いますし。

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椎田 一哉
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