青山です。 On Thu, 14 Oct 1999 16:00:07 +0900, Tadayoshi Funaba <tadf / kt.rim.or.jp> wrote: > そういっちゃうと、なんでも言いきれないような気がするんですが、具体的に > どうすればいいのでしょう。 最初ににあげたように、-1, nil, 1 とか、-1, false, 1 だと a.to_i <=> b.to_i || a.to_s <=> b.to_s || a.to_f <=> b.to_f と書けて嬉しいかと。あるいは、0 をそのままで ||| という案もでています ね。どちらも具体的な案だと思います。 > ただ、これは、ずらずら並べれば、どうやっても、美しくなりようがないでしょ > う。しかも、対象の数があらかじめ判っていて、その数が少ないときでないと > つかえないと思います。 ちょっとここはよく意味がわかりませんでしたが、次のような記述は結構美し いのではないかと思いますけど、あまり馴染みありません? a.to_i <=> b.to_i || a.to_s <=> b.to_s || a.to_f <=> b.to_f a.to_i <=> b.to_i ||| a.to_s <=> b.to_s ||| a.to_f <=> b.to_f > 僕は、C などでよくつかわれているらしい、決り文句を Ruby で、そのままや > ろうとしているのが、よくないのではないかと思います。僕は、とくに仕様が > 不適切だと思ったことはないです。 ちょうどまったく同じ事を私も書いています([ruby-list:17665])。やはり C の書き方をそのまま Ruby に持ち込むと違和感がでる場合がありますよね。 -- 青山 和光 Wakou Aoyama <wakou / fsinet.or.jp>