山田@日立(電サ)です. From: Jun-ichiro itojun Hagino <itojun / itojun.org> さんの Subject: [ruby-list:16380] Re: ruby1.4.0 on BSD/OS 4.0 というお手紙から > bsdi3は > - shlicc{,2}でコンパイル+リンクするとshared libraryが使える > (が、やりかたは普通とちょっと違う) > - shliccはgcc 1.42ベース、shlicc2は2.7.2.1ベース > - ccでコンパイルするとstatic link > という風になっています。 > > いまanoncvsで吸ってきましたが、コンパイルが最後まで通るのは > % env CC=shlicc2 ./configure > % env CC=shlicc ./configure (sprintf.cに修正必要) > でした。 > CC=shliccの場合、末尾添付のpatchが必要です。あてても害はないので > あてちゃってもいいと思います。 わたしは,ここで悩んでました. これってコンパイラの方の問題ですか? ソースとしては間違ってないと思うのですが.... でしたら,わざわざ,shlicc に対応しなくても よいのでは? shlicc2 を前提でもいいと思いますけど. で,コンパイルは通るのですが,LDSHARED="shlicc2 -r" に しないとダイナミックロードでエラーになるので, (つまり前のままでないとうまく動かない) 前の bsdi* -> bsdi3* として残さないと問題ありです. では.