こんにちは,堀越です.

From: Hideto Ishibashi <s34204 / vip.cis.kurume-nct.ac.jp>
Subject: [ruby-list:14644] Teach PO first, then OO? (Re: Hater)
Date: Fri, 28 May 1999 12:02:51 +0900

> そこで感じることは, 初心者に最初からOOを教えていいのか, 
> ということです. たとえば, 初心者にはある程度POでやらせて, 
> 少しずつ問題を大きくしていき, 「体力の限界(笑)」を感じさせる
> (プログラミング言語の学習もできるし).
> ...
> でも, 体力の限界を感じるまでの過程で, それなりの量のプログラムを
> 書いてもらいます. そうすると, POに浸かりすぎるのではないかと. 
> 結局, おおくの「オブジェクト指向はよ〜わからん」というCプログラマ
> のような人間ができてしまうのかなー?という恐怖があります. 
> 
> ここがプログラミングだけを教えるときとは異なる悩みです. 
> 「なんでもフローチャートで考える」という悪癖をつけずに, 
> ある程度の量のプログラミングを実習してもらう必要があります. 
> いい教え方が思い付きません.
> 
> いつまで手続き指向をやらせるか, いつからオブジェクト指向を出すか, 
> という「サジ加減」で対処するしかないのでしょうか?

難しい問題ですねー.

ふと思い出したんですが,中国では幼少期は「孔子」をたたき込まれるが,
30代で「老荘」を学ぶとか.(本当かどうか定かではありませんが)
最初POを"教育"し,壁につきあたったところで,OOを"学習"させるという
のは,バランスのとれたやり方かもしれないです.

確かに,移行のタイミングは難しく,人によっては異なる思想を受け付け
なくなったりするかもしれませんが,そもそも考え方を変えると言うのは,
ダイエットより難しいと思いますので,仕方の無い事とあきらめるわけには
いかないでしょうか.

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 堀越 健治 (Kenji Horikoshi)    k-horix / s.email.ne.jp
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      ローマは一日にしてならず.せめて二日はほしい.
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