石橋秀仁です. 

At Fri, 28 May 1999 11:05:05 +0900
  中村暁史 <anakamur / exa.i-tech.co.jp> wrote:

> #ほら、オブジェクト一個づつの要するメモリ(属性およびメソッド)
> #なんて、せいぜい数百バイトしかないことなんてザラでしょ。
> #だったら無数のポケコン(笑)を接続したようなもんだと
> #考えても、なんらおかしくないわけで。

Sounds so cool!
Parallel Distributed Lightweight Agent Architecture(笑)

閑話休題.

いろんなかたの「はじめてのプログラミング言語」体験を聞くと, 
OOを学習する以前に, 「なんとなくそういうふうな方針」を確立してる
ようですね. おそらく, チカラワザで大きな問題を扱ううちに限界に
ぶち当たって, 手続き指向の限界を知ったのでは. 

歴史を見ても, OOA/OODだってSA/SDの拡張ですし, もとはといえば
PO(手続き指向)による「規模の危機」を克服するためだった. 

そこで感じることは, 初心者に最初からOOを教えていいのか, 
ということです. たとえば, 初心者にはある程度POでやらせて, 
少しずつ問題を大きくしていき, 「体力の限界(笑)」を感じさせる
(プログラミング言語の学習もできるし).

そこで, 「へっへっへっ, にいちゃんいいもんがあんやで〜〜」
と言って(言わなくていい(^^;), オブジェクト指向を出す. 
# 「しょうがないな〜〜〜, のび太くんは」も○ ;-)

でも, 体力の限界を感じるまでの過程で, それなりの量のプログラムを
書いてもらいます. そうすると, POに浸かりすぎるのではないかと. 
結局, おおくの「オブジェクト指向はよ〜わからん」というCプログラマ
のような人間ができてしまうのかなー?という恐怖があります. 

ここがプログラミングだけを教えるときとは異なる悩みです. 
「なんでもフローチャートで考える」という悪癖をつけずに, 
ある程度の量のプログラミングを実習してもらう必要があります. 
いい教え方が思い付きません.

いつまで手続き指向をやらせるか, いつからオブジェクト指向を出すか, 
という「サジ加減」で対処するしかないのでしょうか?

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