土岐です。
Content-Type: Text/Plain; charset=iso-2022-jp
Content-Transfer-Encoding: 7bit
Ruby から Perl を使うライブラリをバージョンアップしました。
以前のバージョンからの主な変更点は次の通りです。
* Ruby の文字列を Perl の文字列に変換する String#to_perl メソッドが
ruby-1.2.3 での String#dump の不具合に対応しました。あと、'$' と '@'
をエスケープしていなかったバグを修正しました。
* 浮動小数点をバイナリ文字列にパックしてから Ruby, Perl 間で受け渡すよう
にしたので、浮動小数点の精度が完全に保たれるようになりました。このため、
以前から浮動小数点の変換用に用意されていた PerlConv::float メソッドの
使用は推奨されなくなりました。代わりに PerlConv::pack_f, PerlConv::unpack_f,
PerlConv::PACK_F, PerlConv::UNPACK_F を組み合わせて使ってください。
* PerlConv モジュールの関数型メソッドの名前を変更しました。クラスメソッ
ドは以前と同じで、関数型メソッドはクラスメソッドの頭に perl_ を付けた
名前に変わりました。
* PerlConv モジュールにサブルーチンなどで使うデータ変換用の手続きオブジェ
クトをクラス定数として用意しました。
* Perl の配列とハッシュのクラスに、値を適当に変換してから返すメソッドを
定義しました。get_b, get_i, get_f, get_s, get_b_indexes, get_i_indexes,
get_f_indexes, get_s_indexes というメソッドでそれぞれ論理値・整数・実数・
文字列に変換します。
使ってみたい人は御自由におとりください。
http://www3.phys.sci.kobe-u.ac.jp/~toki/ruby/ruby-perllib-19990313.tar.gz
http://www.freedom.ne.jp/toki/ruby/ruby-perllib-19990313.tar.gz
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土岐 仁謙 神戸大学物理高エネ研 M1
URL: http://www3.phys.sci.kobe-u.ac.jp/~toki/index.html
PGP fingerprint = D0 A8 90 AB 73 F8 34 FE CE CA DB BF 01 30 C0 35