まつもと ゆきひろです

In message "[ruby-list:10271] Time.html"
    on 98/10/23, Tadayoshi Funaba <tadf / kt.rim.or.jp> writes:

|ふなばです。
|
|Time.html についての提案です。とりあえず具体的に修正を試みてみました。
|差分を添付します。もし、参考になれば幸いです。なんか、もう、イキオイで
|いろいろヤってしまいました (やりすぎかも)。つかえるところがあったらつ
|かってください。

ありがとうございます.曖昧さが減ってずいぶん良くなったと思い
ます.

|Time クラスとしては、時間 (time interval)、と時刻が同居している状態で
|すが (times と time 系の機能がある)、ドキュメントで「Time オブジェクト」
|といったときは、どうやら、それは時刻のことをいっているようです。文中に
|あらわれるほとんどの「時間」は「時刻」で、時刻としてよいと思われるもの
|はそのようにしてみました。

そうですね.この辺の区別がきちんとできた方がずっと良いですね.

|ローカルタイムとローカル時刻という表現があり、統一しようと思ったのです
|が、すでに地方時や局所時という訳語が一般的につかわれているので、カタカ
|ナは止めたい気分です。とりあえず、地方時にしてみました (気になったので、
|手近にある本で確認したら、局所時のほうが多そうだったが)。

好みで「ローカルタイム」にそろえてしまいました.

|浮動小数点数でなく、実数といういい
|かたをしているところもあるのですが、区別がよくわからないので、そのまま
|です。

実数は浮動小数点数の意味です.そろえましょうね.

|strftime の %S で (00-61) は (00-60) だと思う。

わたしのおぼろげな記憶「うるう秒は最大2秒」が間違いであれば,
そのように修正します.

|>localtime(gmtime も)の挙動はシステムのlocaltime(3)の挙動に依存します.
|>同じ時間でもシステムがうるう秒を意識するかどうかで異なる結果になるかも
|>しれません.
|
|たしかに、time() はなんの頓着もせず時を刻み、解釈があるのはlocaltime()
|なんですが、「同じ時間」でも異なる可能性があるのは、むしろ time() ほう
|だといえると思います。とりあえず、「同じ Time オブジクト」とすれば判る
|ような気がします。それは同じ時間とは違うようです。で、そういう説明をし
|たかったのかどうか、ちょっと自信ないので、そのままです。

うーん,自分でもどう表現したもんだかわかりません.うるう秒を
意識するかどうかで「現実の時刻」と「time()」の値にずれがでて,
「localtime()」がそれを戻してるんですよね.うーむ,分かりや
すい表現とは….

|# できればタグは大文字か小文字か、どちらかに揃えたいところでした。

これは作業した時期を反映してるんですね.ぼちぼち小文字にそろ
えようと思ってはいます.

                                まつもと ゆきひろ /:|)