まつもと ゆきひろです

In message "[ruby-list:10025] Re: Array.html (Re: comments on manual)"
    on 98/10/12, YANAGAWA Kazuhisa <kjana / os.xaxon.ne.jp> writes:

|In message <199810120923.SAA05966 / picachu.netlab.co.jp>
|matz / netlab.co.jp (Yukihiro Matsumoto) writes:
|
|> |味気ない説明ですが「assoc は  0 番目の要素が key に等しい『配列の配列』
|> |を探し、rassoc は 1 番目の要素が value に等しい『配列の配列』を探す」、
|> |という表現であっていますか?
|> 
|> あってます.ドキュメントには実例を入れましょうかね.
|
|  あってないとおもいます.「『[key, value] ペアに見立てた配列』の配列」
|  の中から key が合致するペアを返すのが assoc で value が合致するペア
|  を返すのが rassoc ですよね.

いやあ,元の文章は「配列の配列を探す」ので「配列の配列を返す」
のではないのです.ということで,このふたつの文章は矛盾しない
んですね.

# いや,やっぱり矛盾するのかな?
# 「〜を探す」は「looking for」と解釈するか,ふつーは.
# 「looking at」ではなく.

実際の文章は以下のようにしてます.

assoc(key)

  配列の配列を検索して,その0番目の要素がkeyに等しい配列を返
  します.比較は==演算子を使って行われます.

        a = [[1,2],[2,4],[3,6]]
        a.assoc(2)		# => 4