わたなべです. Yukihiro Matsumoto <matz / netlab.co.jp> writes: :|では、strtod() がちゃんと機能していないらしく、 :|[ruby-dev:4544] のパッチで、float リテラルが正しく読め :|なくなったため test.rb 中の "splee 0.1" の 0.1 が :|死ぬ程デカく評価されてました。 : :むむむ,よそでも再現するようですね.しかし,0.1が読めないな :んてそんなバカな….しょうがないので もちろんそんなことはないはずと調べたら, extern double strtod(); の宣言が <floatingpoint.h> などと いう変なヘッダにありました. でかい値になってしまったのは extern int strtod(); として扱われてしまったからでしょう. <math.h> が #include <floatingpoint.h> してるから, 単に parse.y で #include <math.h> すれば ok だと思います. -- わたなべひろふみ