まつもと ゆきひろです

In message "Re: [ruby-dev:44667] Re: Ruby 2.0 release plan"
    on Fri, 21 Oct 2011 23:27:46 +0900, Urabe Shyouhei <shyouhei / ruby-lang.org> writes:

|将来は、見通せないからこそ、制御しないといけない。そのように信じて
|います。未来予想を確実に当てるには自分で未来を作ればいい。言ってる
|ことは同じです。まつもとさんはどのような未来を考えていますか。今、
|Rubyはたくさんのコミッターがいて、まつもとさんが「じゃあGIL捨てよ
|う」とか「generational incremental parallel garbage collector希望」
|とか「JIT欲しい」とか言えばみんなでそちらに向かって頑張っていける
|じゃないですか。将来は見通せないからといって何もビジョンを示さない
|ことのほうがよほど不誠実だと思いますね。プロジェクトリーダーの態度
|として。

なんで、そう拡大するのかな。私は「バージョンのつけ方について」
将来を見越した対応として、[ruby-dev:44619]以上のものが必要だ
と思わないと言っただけで、上のようなビジョンを示さないと言っ
てるわけではないんですが。っていうか、示してるじゃん。

なんで「バージョンのつけ方について必要以上に細かいルールを今
決めたくない」っていうと、「ビジョンを示さない」ので「不誠実」
とか言われちゃうわけ。

もう、いいよ。勝手にして。

|バージョンが主なのではありません。開発方針が主なのです。それを考え
|ればバージョン計画は出てくるし、開発も進む。開発が先にくるのは、た
|だのカオスです。

「バージョンによって示される開発方針が主」ということにしたい
のですね。それは私とは考えが違いますね。私は個別の案件を開発
したいです。