遠藤です。

2011年10月18日15:27 NARUSE, Yui <naruse / airemix.jp>:
> = リリースエンジニアリングチームの導入
>
> 1.9.2 での mame さんの活躍や、1.9.3 での kosaki さんの活躍を鑑みるに、
> 要するに一人じゃリリースは困難だと思うのです。
>
> 一方でその場で気づいた人が backport という方針だと、今度は「フリーズ後は
> release manager の許可無く backport しないこと」の縛りが形骸化するので、
> これを「release engineering team の許可無く」に変えよう、というわけです。


話がおかしい気がするのですが、その「活躍」は backport 作業の
話ではない気がします。私はほとんど backport した覚えがないし。


ブランチ管理とかアナウンスとかチケット処理の事務作業、つまり
リリースエンジニアリングはチーム制でやればいいと思います。

でも、意思決定が大きく関わること、つまりリリースマネジメント
にチーム制は向いていないと思います。指揮系統があいまいになる
ので。


具体的には、「状況を見てスケジュールを見直す (バグの重大度と
修正期間を予想してリリース延期を決める)」とか「マイルストーン
ごとにアナウンス出す (or 誰かに出せと指示する)」とか。
大きな機能を取り入れるかどうかの議論のファシリテートと、決定
なんかも仕事だと思います。

backport の話でも、バグかどうか微妙なときに判断を下す人は必要
なんじゃないかと。

ただ、すでにスケジュールが決まっていて、本当に文字通り、
「何があろうとこの日付に出す」のだったら、リリースマネジメ
ントでやることはあまりなさそうではありますが。
この成瀬さんのメールでリリースマネジメント半分終わりというか。


現状の問題は、単に Yugui さんが忙しすぎるというだけだと思い
ます。そういう場合はリリースマネージャの権限ごと他人に渡す
べきだと思います。


まとめると、

  - リリースマネージャ制度自体は今まで通りでよい
  - リリースマネージャは事務作業でもっと他人を使うべき
  - 判断・指示すらできなくなったらリリースマネージャを
    辞めるべき

少しきつい言い方になってますが、今までの Yugui さんの功績を
否定するつもりはありません。
redmine とか定着させたのはとてもすばらしい。

-- 
Yusuke Endoh <mame / tsg.ne.jp>