ファイル名は以前の議論の結果「変換可能でしたら変換、そうでなかったら バイナリ」のままでいいです。そもそもこの変換 (又は無変換) はユーザが encode で起こすのではなく、内部で行われているものなので今回の議論では 対象外だと思いました。違う言葉で言ってみれば、勿論「対処による」は 正しいですが、引数無しの encode と 引数付きの encode の差だけで対処 が判別できるのかは相当疑問があります。 ところで、:invalid と :undef の場合現在例外を起こすには nil を 使いますが、明示的な値 (例えば :exception) も使えるようにした 方がいいと思います。 後は、Encoding::Converter::UNDEF_HEX_CHARREF はあるが、それと相当 する :undef => :hex とかがないのも直した方がいいかと思います。 時間がなかったらこちらでもできます。 宜しくお願いします。 Martin. At 04:02 08/10/21, Tanaka Akira wrote: >In article <6.0.0.20.2.20081019182600.08d852a8 / localhost>, > Martin Duerst <duerst / it.aoyama.ac.jp> writes: > >> 現在のこちら (だけかもしれません) の結論からいいますと、encode >> を全部 (引数付きか無しかを関係なく) :replace にしてもいいではないかと >> 思います。 > >replace は情報が落ちるので、それでいいかどうかは対象によるん >じゃないでしょうか。 > >たとえばファイル名をそうされてしまうと、open できなくなって >しまいます。 >-- >[田中 哲][たなか あきら][Tanaka Akira] #-#-# Martin J. Du"rst, Assoc. Professor, Aoyama Gakuin University #-#-# http://www.sw.it.aoyama.ac.jp mailto:duerst / it.aoyama.ac.jp