At Sat, 4 Nov 2006 11:20:31 +0900,
Shugo Maeda wrote:
> URABE Shyouhei wrote:
> > [ruby-dev:29755]で神戸さんも御指摘のように、いまの1.8ブランチは*BSD文
> > 化圏でいうところのいわゆるSTABLEに相当する状態だとわたしも認識していま
> > す。これをRELEASEに相当する状態(か、それに類似するもの)に変更しようと
> > いうのがこのメールの提案の趣旨です。これは
> > - - trunk : CURRENT
> > - - 1.8.5 : STABLE
> > から
> > - - trunk : CURRENT
> > - - 1.8.6 : RELEASE
> > - - 1.8.6-p1 : RELEASE + patchlevel 1
> > にしようという提案であり
> > - - trunk : CURRENT
> > - - 1.8.6 : STABLE
> > - - 1.8.6-p1 : RELEASE
> > ではない、という点には御注意ください。
> 
> 1.8.5リリース時点からブランチを切って上記の作業をするわけではないので
> しょうか?

 上の表記は枝と節点が混在していてよくわからないですね。

 枝について言えば、幹(1.9.X)は当然必須で、今セキュリティブランチ
(1.8.6-pX)が必要という話になっていて、あとは(開発的)安定ブランチ
(1.8.X)をどうするかというところでしょうか。

> 個人的には、1.8.5の(とくに脆弱性についての)バグフィックス版がほしい気が
> するのですが、それならPATCHLEVELを導入するのも手かなあという気がします。
> 1.8.6はまだフリーズされてないのでこれから準備するのは結構大変そうです
> が、1.8.5ベースならわりとスムーズに準備できそうに思います。

 賛成です。1つないし2つ前のリリース版についてもセキュリティ
ブランチをしばらく維持するという方針は、1.9.1以降も必要になる
と思います。

> # 1.8をフリーズしてしまった方が1.9系の開発を進めるためにはいいような
> # 気はしますが、微妙なところですねえ...。

 1.8ブランチの方針は、1.9.1のスケジュールにもよりますが、私は、

- 1.9との非互換性(削除・変更された機能も多い)
- 1.9ではインタプリタの変更等、安定するまでの道のりに関して
  不確定要因がある

などの理由から、1.8の寿命は少なくとも半年から一年は見る必要が
あると思います。

 従って1.8系列にもセキュリティ修正以外に以下のような変更を
加えたくなることが予測できます。

- 標準添付ライブラリのアップグレード
- 拡張ライブラリの1.8/1.9両対応を助けるためのC APIの追加・修正

というわけで、1.8ブランチは残したいです。

> > (2) API変更停止
> > 以下に述べるPATCHLEVELの修正をのぞくすべての変更を凍結します。具体的には
> (snip)
> > - - test/以下の全てのファイル
> 
> バグを修正する時は、本来はテストも修正するべきだと思うのですが、そう
> いう修正については許容されますか?

 すべからく許容すべきと思います。

 あと、ブランチをいくつもメンテする前にCVSとは訣別したい…。
YARV のメールにもありましたが、早く cvs2svn しましょう!

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"Different eyes see different things,
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