In article <1100493656.630060.15787.nullmailer / x31.priv.netlab.jp>,
  Yukihiro Matsumoto <matz / ruby-lang.org> writes:

> |[ruby-dev:24635] が commit log にも ChangeLog にも記述されないで取り込
> |まれているということを聞いたので、自分のパッチについていくつか調べてみ
> |たところ、とりあえず [ruby-dev:24624] はそのように扱われていることがわ
> |かりました。
> |
> |ChangeLog への記載を求めてもよいでしょうか?
>
> 忘れていたようです。記載しておきます。

上で触れた [ruby-dev:24635] については依然として忘れられているようです。

この件についてしばらく考えていたのですが、考えたことを述べてみようとい
う気になったのでちょっと書きます。

ChangeLog や commit log の扱いを、もうすこし注意深くしたほうがいいので
はないでしょうか。とくに、新規参入者がパッチを送って来た場合については、
些細な変更でも ChangeLog を書かせるか書くかして載せるほうがいいと思い
ます。

ChangeLog は主に後から変更の意図を調べることに使われますが、それ以外に
も役割があります。それは著作者のリストという役割であり、著作権の保持者
を調べるときに必要になります。将来、ライセンスを変更する時には問い合わ
せをしなければなりませんが、[ruby-dev:24635] を送った人に問い合わせる
ことをちゃんと覚えておけるでしょうか?

また、著作者のリストには、著作権以外の意味合いもあります。それは貢献が
あったことを示して感謝するということであり、開発に関わることを奨励する
ことができます。つまり、ChangeLog に載せることは開発者を増やす方向に影
響を与える可能性があります。もちろんこれはあくまでも可能性ですし、どの
程度の影響かはわかりませんが、場合によっては、まわりまわってまつもとさ
んの負担を下げる方向に影響を与える可能性もあります。

どうでしょうか?
-- 
[田中 哲][たなか あきら][Tanaka Akira]