In article <1073008993.440793.20765.nullmailer / picachu.netlab.jp>, matz / ruby-lang.org (Yukihiro Matsumoto) writes: > 納得できます。でも、「バッファのフラッシュ」って最初に言った > の田中さんじゃないですか。 > > In message "[ruby-dev:22469] ARGF.each {|x| ARGF.eof? } and number of Ctrl-Ds." > on 04/01/01, Tanaka Akira <akr / m17n.org> writes: > > |最初の ^D は行バッファの flush なので はい。フラッシュの意味が分からないと書いたのは、この flush とは違う意 味かも知れないという疑問を抱いたからです。 > |> バッファのフラッシュで1度 > |> バッファ内容をプログラムに送るので1度(最初のyield) という記述ではフラッシュするのとプログラムに送るのに別の ^D が必要なよ うに読めるのですが、それは私の意味する所のフラッシュとは違います。私の 意味する所のフラッシュは ^D ひとつでプログラムまでバッファ内容を送って バッファを空にするものです。 > いや、単に疑問に思っただけですので。直そうと思ってはいません。 なるほど。 > |terminal と emacs のどちらを疑うかを選ぶなら、私は emacs を疑います。 > > 「疑う」とはネガティブな表現でどちらかが間違っていることを示 > 唆しますが、私は「3度の原因はterminalにある」と推測しただけ > なんで。 実環境での挙動とデバッガでの挙動が異なったら、基本的にはデバッガが間違っ てると思います。少なくとも理想的なデバッガではないという意味で。 -- [田中 哲][たなか あきら][Tanaka Akira]