まつもと ゆきひろです

In message "[ruby-dev:20143] Re: Array#map"
    on 03/05/03, Koji Arai <JCA02266 / nifty.ne.jp> writes:

|preview を5回くらいこまめに出す覚悟でやればどうでしょう?
|週1回くらいのペースでそれぞれの preview に期限を儲けて
|
|たぶん、このようにガチガチにやるのが好みではないのだろうと推
|察しますが。

それくらいしないとうまくリリースできないかもしれませんね。
まずはリリース前になにが必要なのかを考察するところから始めま
しょう。

気がついたことをblogにつけることにします。

|"1.8 で Proc#yield"、にこだわる理由が Proc#yield の利用者で
|ない私にはわからないわけですが、
|
|* 引数チェックのない proc 実行
|
|* orphan な proc に対する break や retry で例外を発生させる 
|  proc 実行
|
|の両方とも 1.8 に望まれているということでよろしいでしょうか?
|(後者は dRuby 用で前者は?)

両方ともdRubyのようなもののためです。

|> |* $stdin,$stdout,$stderr への代入の挙動
|> |    ... 1.6 でも文句が出ないし、1.6 の仕様に戻すのが好み(ど
|> |        うせ使われてないと思うし)
|> 
|> そーなんですよねえ。今のでは中途半端だし、とりあえず1.6に戻
|> しても構わないかなあ。
|
|構わないです(勝手^^;)。

ちょうどruby-talkでこの辺の話をしてますが、苦労して実装した
部分には気がついてないようだし。いらないか。

|bang method は、レシーバの状態が変わらなければ nil を返すが、
|reverse! はその検出が難しいってことで上記をどっちにすべきか
|悩んでらっしゃったと思います。が、「self を返すべき」という
|結論が出ているのならそうしましょう。(私もどちらかと言えば 
|self を返した方が良いと思います)

結論は出てます(つまりsortとreverseは例外)。String#reverse!を
修正したときに一緒に修正すべきでした。

|values_at でいいんじゃないかなあ。投げやりでなく。(投票して
|みたいですね)

values_at実装しました。instance_methods etc.の挙動は(警告を
付加して)戻してしまいました。

|p /\n$/ =~ "\n"
|
|も一応。

確かに。
                                まつもと ゆきひろ /:|)