けいじゅ@日本ラショナルソフトウェアです.

In [ruby-dev:19423] the message: "[ruby-dev:19423] Numeric#quo", on
Jan/23 15:22(JST) Yukihiro Matsumoto writes:

>まつもと ゆきひろです

>Numericクラスにquoメソッドを導入しました。
>
>これはquotientの略で、なるたけ真の商に近い値を返すメソッドで
>す。つまり、3.quo(2)は通常では1.5、rationalがある時1/2を返し
>ます。

たぶん, どーでもいいことですが, rationalがあるときは, 3/2ですね?

>CommonLisp, Schemeそして将来のPythonでは / がquo相当の働きを
>するのは承知しているのですが、やはり / 演算子の今の挙動に愛
>着があるので別の名前のメソッドを導入することにしました。

うーん. Numeric#quo自体の導入は悪くないと思いますが, Rationalがあるか
どうかによって振る舞いが変るので, 結果がFloatを前提としているスクリプ
トに悪影響が出る可能性がありますね. そういう振る舞いは, 松本さんも余子
のみでないのでは?

私的には, `/'は今の定義のままでよいですので, そのかわりというのも何で
すが, Rationalを組み込みにしてほしいですね. んで, Numeric#quoは
Rationalにする.

# RationalクラスのC版は正木さんがご自分で実装して, かなり使い込んでい
# るようですので, それをそのまま採用しても問題ないと思います.

>ただ、quo(quotient)はCommonLisp, Scheme, Smalltalkでは整除を
>意味するので、別の名前のほうがよいという意見もありえると思い
>ます。その場合には耳を傾けたいと思っています。

quotientは商ですので悪くないというか, 他が間違っているような...

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..............................石塚 圭樹@日本ラショナルソフトウェア...
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