こんにちは、なかむら(う)です。
# ruby-win32からruby-devに振ります
軽く話をまとめておくと、
* mswin32とmingw32は、大雑把に言うとコンパイラが違うだけな
ので、拡張ライブラリにはバイナリ互換性がある。
* しかし、DLLの名前が違うので、実際にはどちらか一方のために
コンパイルされた拡張ライブラリは他方では使用できない
* さらに、rubyインタプリタが見に行くarchdirも違う
* ゆえに、現状、mswin32とmingw32で拡張ライブラリを共用するこ
とはできない
という問題(?)に関する議論です。
# だいぶ前からやってるヤツですね
で、考え方としては、
* mswin32とmingw32でRUBY_PLATFORMから何から一緒にしちゃう
* rbconfig.rbの中身とかmkmf.rb(extmk.rb.in)はどうする?
* DLLの名前とarchdirの名前だけ合わせる
* 名前の候補としてはmsvcrtというのはどうか?
DLLはmsvcrt-rubyXX.dll、archdirはi386-msvcrtとなる
* 旧来のarchdirもいちおう残しておく
* Forwarding DLLを活用
といった案が出てます。
At May.13,2002 15:54:28, <eban / os.rim.or.jp> wrote in
'msvcrt'
> :というわけで、RUBY_PLATFORMが一緒にできる(そして一緒にするメ
> :リットが分けておくメリットより大きい)なら一緒にすればいいし、
> :そうじゃないならわたなべさんの案を採用でいいんじゃないかと思
> :います。
>
> 一緒にできるかちょっと考えてみましょう。
なんか、労多くして益少なし、という気がしてきました。
言い出しておいてなんですけど。
> :で、それはそれとして、Windows版関係で、ruby-devで引っかかる
> :人ってどっちにしろこっちも読んでいらっしゃるような気がします。
>
> いや、まつもとさんがいないのが一番痛いんじゃないかなと思って。
> ruby-devでも議論しても読んでくれないかもしれないけど、ちらっ
> とでも話の流れは追ってくれるんじゃないかと。
納得したので、ruby-devに振ります。
それでは。
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U.Nakamura <usa / osb.att.ne.jp>