既に反応があったみたいですが
せっかくコメントを書いたのでそのまま送ります。

現状では英語がNGというのはつらいような。
個人的にはログに上がっている日本語の本は
コンピュータサイエンス寄りの人にはどれもあまりおすすめできません。

英語ならコンピュータサイエンスや論理寄りの本や講義録もあるので,
とりあえず最初の方だけ頑張って読んでみるというのはどうでしょう?
フリーで入手できるものなら以下のようなものとか。

Steven Awodey
Categories for Everybody
http://www.andrew.cmu.edu/course/80-413-713/notes/draft/

Andrea Asperti and Giuseppe Longo.
Categories, Types and Structures.
http://www.di.ens.fr/users/longo/download.html

後者はすでに紹介されていましたね。
これはフォントが美しくないのが最大の欠点。

またあまり抽象的だと目標を見失うので,
例えばMoggiの論文を読めるように必要なところを勉強するという積もりで,
適当なところでそちらに移るようにした方がよいかもしれません。

Monads and Effects, APPSEM'00 Summer School, LNCS 2395, 2002.
Notions of computation and monads. Information And Computation, 93(1), 1991.
http://www.disi.unige.it/person/MoggiE/publications.html

どうしても日本語が良ければ
産総研の木下佳樹さんがご自分の集中講義のために
以前圏論入門のレクチャーノートを作っていたので
頼んで見せて頂くというのも可能かも知れません
(出版予定があるのであればだめかも)。
今年も千葉大学でなさったみたいですね。
http://133.82.1.3/syllabus/S/2004S1307101.htm

Mac Laneはコンピュータサイエンスの例がないこともありますが,
コンピュータサイエンス寄りの本と違って,極限の錐を
自然変換で定式化するスタイルなのでやや戸惑うかも知れません。
ちょっと考えれば等価な定義であることは分かるんですけどね。

三好


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